高い視座を持つ『すべてが詩からはじまる国』の人々
すべてが詩からはじまる国は
2度目の滅亡の後
残された人々の中から
『はじまりの詩』が生まれ
それを暮らしの中心として生き
文化や社会活動の基盤とした
国造りのストーリー
すべてが詩からはじまる国の読解を
進めていけばいくほど
この国の創造には
人間の視座の向上が
必要不可欠だということがわかる
この国は2度 滅亡しました
1回目は大きな火によって
2回目は愛を見失った言葉の波によって
3度目にようやく愛を前提とした国造りになるのですが
下手したら
3度目の滅亡を迎えま