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今朝のひでお 2021/10/16-17

(今朝のひでお)2021/10/16-17(土日合併版)。毎朝、新聞を読んでこれを書くわけですが、実は10/15から新聞週間になっている。そして今日10/17は、「新聞少年の日」、「新聞配達の日」である。そもそも新聞少年って今もいるのだろうか?児童労働にならないのかとか色々考えてしまったが、基本的に、新聞少年=学生の頃から家計を助けると言う意味でポジティブな感じではある。また、大学に行くのに新聞奨学生募集というのは僕が学生の頃は見た。大学受験生も新聞配達数も減ってあまり最近ではいないのかな。▲受験といえば、「二月の勝者」というドラマが始まった。これは中学受験を題材にしている。「お受験」という小学校幼稚園受験モノは以前からあったが、マジな中学受験モノはドラマ化はほとんど初めてに近いのではないだろうか?(「下克上受験」はちょっと系統が違うので除く)「中学受験は、父親の経済力と母親の狂気」という、今時すごいコピーで宣伝をしている。原作を読んでいるので、ある程度想像はつくが、受験が原因で離婚や家族破壊の世界である。韓国の受験が激しいというのは例のパトカー乗って遅刻しそうな受験生を送るとかで見るがあれも大学受験である。12歳の子供とその両親とそれを取り巻く関係者でグチャグチャしてあー嫌だねー。と思ったら、うちのことじゃないか!!次男よがんばれ!我が家は経済力も狂気もそこまでないが(笑)。ちなみに長男と次男と全く同じ名前が、双子役で出ているのも気持ちが入ってしまう。▲偶然といえば、長女が小学校受験の時に「名前を無くした女神」(2011年4月ー6月)と言う小学校受験準備のタイミングだった。やはり、ドロドロすぎて、なんか設定も近いところがあり、「えー、こんなこと起こるのかな〜。やだねー」とか言いながら若き人のひでおは妻と見ていたのでした。幸い長女はご縁をいただき(この言い回しも独特)、我が家はハッピーエンドだったのですが。ちなみにこちらのドラマでも長男と同じ名前の役がある。▲図らずも2月の勝者で「父親の経済力」と言うコピーが出てくるが、経済格差が学歴差を生んで格差を固定化させるという話はよく聞くが、これを問題と考え、塾を禁止したのが、中国である。一見正しそうである。しかし、これも親や兄弟が高学歴であれば「塾・家庭教師がわり」ができるので、むしろ「下克上」が起こりにくくするので、むしろもっと固定化するのではないかと思う。人口多いから「一人っ子政策」と言うのは子供の頃はすげーなと思ったが、結果、高齢化と少子化が日本を超えるスピードと聞くと、やはり、自由や競争を取り入れないと、必ず歪みはくるのだと思う。しかし、競争自体は辛い。。 (笑)▲競争で思い出すのは、近所の駅そばのコインパーキングである。建設までの一時利用も多いのか、気がつくとパーキングに建物が立っていることもあるが、驚いたのは最近の価格設定である。もう2プライスにしてしまった会社があった。2時間以内500円、24時間以内1200円の2つだけ。おそらく2時間以内が多く、30分毎の設定の方が勿体なのであろう。他の人は知らないが自分の場合はここのコインパーキングでは2時間いたことがない。次以降は止めるのをやめておこう。損した気分になるから(笑)▲ガソリン価格も上がっているが、BITCOINも上がっているねー。

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