彼女の政治信条を信用する。

君の意見を聴いていて、当初感じたことは動物愛護とか高島市の文化産業的な振興を図る施策を訴えた点です。確かに、野良犬の繁殖とか飼育放棄などの問題が出て、たいへんなことになっていますね。頭数を減らすための避妊措置や居場所確認のためのICチップの埋め込みも同様です。これらが、地域産業と見做されるか？は規模の問題や予算枠の確保をどこの分野から持ってくるか？で異なってきます。

県とか市のレベルか、国全体の課題と位置付けるか？そのような話です。地域の文化や産業の振興には、高島市なら朽木の木材とかヨシの樹木産業なども見受けられますね。もともと、ローカルで時間の過ぎるのが落ち着いた地方都市で積極的にデジタル産業の形成が難しいことが挙げられます。JR湖西線はこの地方の唯一の経済インフラですが、強風で月当たりの止まる本数が近年急増しています。

たぶん市議会議員としての君の立場は、現場の職員さんとかスタッフそれにここを利用する住民の意思を確認して提言としてのアドバイスをまとめていくことだと感じます。君の学業卒後の社会での企業での経験や、置かれた非正規という逆風、交際や婚姻や経て培われた生きることへの経験指数の高さだと思う。

こんなものが、地域の有権者から好印象とマナーの良さに通じるんだろうと思うよ。誰しもが、地域で企業で家族のなかで、なんらかのポジションを得るべきだろう？君が目指す住みよい、そして男女に開かれた地域社会を具体的に実現していって欲しいですね。