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彼女の幸せを祈る

もう長くはない僕と彼女との関係は、リアルに繋がらない。僕は、ひとりの女性としての彼女の存在を尊重しています。会えない話せない、そんなすれ違いの日々、彼女も多忙だろうが僕も自分の生活がある。確かに僕は、facebookで告白したわけだ。きちんと好きですと伝えた。それから、彼女のまわりが騒がしくなった。僕の気持ちの中では、彼女がなにも返答しない、いいね!のみの扱いに困惑したんだ。時間はさかのぼれない、たとえ3年4年経とうとも消えない気持ちもあるんだ。

キャリアを積んだ大人は、自分に自信を持っている。僕も自分がやれないとは考えていない。僕は、自分のやりたいことがあるんだ。それは起業だった。仕事を自分でつくることにチャレンジしたいわけだ。20代から、それを念頭に行動してきた。飲み屋のマスターも単純な工場ラインのアルバイトも商品の荷受けもやった。あれがAmazonだと思ったこともある。納品先に荷物を仕分けすることは、ラベルがあっても難しい。

市議としての彼女は、ほとんど仕事の様子を聞かないけれど、頑張っているんだろう?僕の悩みは、自分で解決する。そんなスマートな仕事生活スタイルが僕なんだ。何もかもが社会から弾かれるのなら、自分の生き方をソーシャル・スタンダードにしていく。時代の中で、どんどん僕のような考え方をする人間が増える。これが、時代の先行者メリットなんだよ。どうして、君が僕と会ったり話をしないのか?僕にはわからない、わからないんだ。

君の幸せを祈っている。これまで15年間非正規で大都会で働いてきた君のキャリアを僕は尊重している。愛は性欲だとかSEXに求めることは当然だが、そのまえに片付けておかないといけないことも多くある。ふつうのお嬢さんがレディになる。社会的信用を得る。そんなシンデレラ・ストーリーを君には歩んで欲しいんだ。応援しているよ!

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