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7/12(金):ゴールを日常に落とし込む、主体的な自律はつくれる

■事実

(仕事)
・T社 大督さんと訪問前mtg
・F社 人事部との課題共有
・南三陸 月次報告
・リデザ、カンファレンス 打ち合わせ

(趣味)
・温泉/サウナ

(知性)
・Rゆらぎの重要性/ゴールが明確に見える前に揺らがす

(健康)
・腕立て

■何が印象的だった?

①T社 大督さんと訪問前mtg
②Rゆらぎの重要性/ゴールが明確に見える前に揺らがす

■それはなぜ?【抽象化】

①T社 大督さんと訪問前mtg
・大督さんが、事前準備をしてくれたこと(中計読み込み、アジェンダ)→頼もしかった
・T社/Mさんの役に立てることは、3年の実績から紡ぎ出すことができた
 -リソースの棚卸。実績があるから出来ること。Mさんが分からないこと。
 -Mさん/エン革と当社のWiLL共有ゾーンを見出すことができた
  -各部署にOD、人材開発を広めたい/各部署のニーズが知りたい/どうやったら効果的かを知りたい
  -当社:ODを広めたい、効果的なPalletの活用方法を理解して欲しい、先方にも主知的に関わってほしい
 -WPの強みの再理解:複数のコーチが部署のことを考え、信じて関わってくれる→心強さ、あたたかい、第三者目線でのFBをもらえる

②Rゆらぎの重要性/ゴールが明確に見える前に揺らがす
・さしみさんセッションでの上野の状態
 -ゴールが不明瞭、
 -だけどなりたい像は見えてきた(ビジョナリー・コーチ)
 →解像度を上げて臨場感を高める
 →日常に落とし込む→現状を変えて、未来に近づく。

・やってみてどう?(ランニング中に挨拶、トイレ掃除、お店での御礼、暁子さんへの御礼、締めの挨拶、さしみさんチームへの貢献)
 -ランニング中の挨拶
  -自分の変化/感情:相手の反応があると嬉しい、貢献感も。人間を観察する。表情(やわらかい、固い人、下向いてる人・・・・)、ビビってる自分
  -相手の変化:ビックリ、笑顔になる人、もともと笑顔の人、複数回会う人は、挨拶してくれる、
  -行為の変化:新たな楽しみ、普段の行動を成長の機会に変えられる、次は、乗り越える、というゲーム性が出てきた
 
 -トイレ掃除
  -自分の変化:気持ちが落ち着く、貢献感、自己肯定感、整う、毎日表情が違うように見える(ほこりもつく・・・)
  -周りの変化:暁子さん喜ぶ、
  -行為の変化:手短に、でも気持ちを込めて。

■それって、どういうこと?【概念化】

①T社 大督さんと訪問前mtg
・組織も人と同じ。各部署ごとに特徴/違いはある。個別性を見にいく。
・やってきたことの中にリソースはある
・個別具体からの抽象化を往復することで、現実/課題の解像度がグッとあがる
・ステークホルダーのWiLLに役立てる関りが必ずある。そこを見出す。
・マインドのエラー:部署ごとに違いがある、ということが認識できていない、実はセルフィッシュな営業になっていた。相手のメリットを考えられていなかった。

②Rゆらぎの重要性/ゴールが明確に見える前に揺らがす
・ゴール/なりたい姿が、主体的な自律を生み出す
ゴールを日常に落とし込む→行動、意識が変わる
・マインドエラー:ゴールを掲げただけで満足してしまっていた。日常に落とし込んでなんぼ。
・自分(感情)/他者/行動(向上) フレームワーク
 → 効果が立体的に分かり実感しやすい

■じゃぁ、どうする?【具体アクション】

・組織、人の個別性に着目
・give give give/効果的なgiveを見出す
振り返りにマインドエラーを加える

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