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富山で食べた激辛カレー タージ・マハール富山本店

皆さまこんにちは、ひでみです。

今日から富山の旅ノートがはじまります
まずは激辛カレーから。

どうぞ最後までお楽しみください!

もう数ヶ月前になりますが、人生で初めて富山を訪れました。これまで縁が無かった土地ですが、自然や食の豊かさに魅了され、すぐに再訪の予定も立てたほど気に入った!

1泊2日のコンパクトな旅でしたが、その中でも脳に衝撃が刻まれる食事を体験できました。

タージ・マハール富山本店

かつて北陸に住んでいた夫が当時よく通っていたというカレー店「タージ・マハール」

富山で30年以上続くカレーの名店です。

久しぶりにあのカレーが食べたい!ということでランチ訪問。この日の富山はとにかく日差しが強くて、真っ白の壁が気持ち良いくらいに目立っていました。

こういうデザインのメニュー好き
辛さが大きく4段階に別れてる

朝から既にたらふく色んなものを食べていたので、カレーを単品で注文することに。名物のブラックカシミールカリーとココナッツカリーをオーダー!ライスとナンはどちらも食べてみたいので一つずつにしました。

上がカシミールカリー、下がココナッツカリー

色が濃いカシミールカリーの方が、夫が昔よく食べていたというメニュー。懐かしさに感動しながら一口食べると・・・

辛!激の辛!

ほんまにびっくりして震えました。電撃が走って身体がプルプルした。夫も辛くて震えていました。記憶よりもずいぶん辛かったみたいです。時間がカレーの記憶をマイルドにしていたんだね。。

私の注文したココナッツカリーにはバナナとパイナップルがゴロゴロ入っていたので、その甘さが救世主的存在でした。人生で一番辛いカレーに遭遇したと共に、バナナがこんなに有難いと感じたのも人生で初めてだったかもしれません。

さらっとしたスープカレータイプ

尋常じゃないくらい辛い、でも何故か食が進む・・・

ライスを一瞬で完食してしまったので、おかわり。1回無料でした。

ところで、このライスの盛り方が気に入った!大きなお皿に薄く盛られているのでカレーが沈まず、ちょうど良いカレーとライスの濃度でスプーンですくえる。

高さがある盛り方もオシャレだけど、この盛り方よい!以来、家でカレーを食べる時もこんな風に盛ってます。

ナンはこんな感じ。ラッシーもついてました。

ナンも分厚すぎず、オイリーすぎず、美味しい。全体的な構成が好き。カレーって奥深いですね。文化人類学的な世界を感じます。

メニューを見ると、激辛のカシミールカレーには更に3倍の辛さがあるというから恐ろしい。メニューには辛さを表す唐辛子マークが15個も付いてました。(ちなみに我々が注文したカシミールで5個)どんなに辛いんだろう?食べる人は強者すぎる。

そして唐揚げが絶品らしいので、次回訪問時は食べると決めています。

辛すぎて第三の眼が開いてしまうかと危なかったですが、辛さが良い意味で後に引かず、食後スッキリ。

旅行から帰って1週間ほど経つと、不思議ですよね・・・あれ?また食べたい!という想いが湧いてきます。

スパイスの旨みは時空を超えてくる。

食べたすぎて、食べたすぎて、早々に次回の訪問が決定!来週また行ってきます!笑

富山では他にもいろいろ美味しいものと出逢ったので、旅の予習復習も兼ねて引き続きここに記録していきたいと思います。


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
また次の旅でもお会いしましょう


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