教育学をドイツ語で!ヘルバルト(Umriss Pädagogischer Vorlesungen 教育学講義綱要 No.4)
Guten Tag!
こんにちは!
私はドイツで教育関係の研究をしています。
教育学をドイツ語でヘルバルトの著書をすこしずつ読んでいこうという試みをしています。
今回も引き続きやっていこうと思います。
ここからは第2章です!
Von der Begründung der Pädagogik
教育の創設から
die Begründung 理由付け、根拠、創設
begründen 理由を挙げる、理論を築く
§ 8 Tugend ist der Name für das Ganze des pädagogischen Zwecks.
Sie ist die in einer Person zur beharrlichen Wirklichkeit gediehene Idee der inneren Freiheit.
Tugend 徳
beharrlich 根気強い、頑固な、執拗な
gedeihen 育つ、成長する、栄える
徳とは、教育目的の全体の名称である。それは、人の中に永続的な現実となった内なる自由の思想である。
どんな徳かは、まだわかりませんが
ヘルバルトは教育の目的を徳を中心に考えているみたいですね!
もう少し、どんな徳かを読み進めていこうと思います!
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