2022年上半期

2021年の下半期の大きな落ち込みから回復してきた上半期。

自分を満たすことに専念しつつ、
夫との話し合いを継続し続け逃げなかった自分を褒めてあげたい◎

一番しんどい時に、足揉みの師匠であり、コーチングの師匠であるひとみさんに話を聞いてもらえたことも大きかった。
今人生を振り返ってみると、しんどい時に、誰かに話すということをほとんどしてこなかった。助けてほしいけど、誰に、何を話していいかもわからなかったし、それで迷惑をかけてしまうんじゃないと躊躇してしまう自分がいたから。
でも、今なら、弱音をはける人がいる。
それってとっても心強い。私も誰かのそんな存在でありたいと思う。

2021年下半期は、頭の中ではある程度整理できていた状態。
2022年上半期は、腹落ちした感じ。

パン屋の経営。本当に夫の想いを聞いていなかったんだと今なら心から思える。もちろん夫自らコミュニケーションしてくるチャンスはあったし、対等な大人同士であれば、自らコミュニケーションをとってきてほしかったというのが本音。
でも、私もその夫の本音を聞き出す術を知らなかった。
夫は自分の内の声を聴くのが苦手(下手くそ)。だから、夫自身が、自分がどうしていきたいのか掴めていないというのが本当のところだった。それをどう引き出していいのか、その術を持ち合わせていたなかった。
(もちろん私自身の自分軸ももう一回り太く、しなやかなになったのも大きい◎)

そんな中で出会ったのが、「脳科学コーチング」
私はすっかり気に入り、夫に対して実践中。w
少しずつ、彼自身が自ら気づき、それを軸にお店を経営し、人生を切り開いてくれたらいいなと思っている。

私の判断、アイディアを実践していくのではなく、夫の価値観やスタッフさん価値観、アイディア、個性を活かしたお店にしていけたらなと、思っている。

お店から一度離れ、やはり大事場所だということが確認できた。
お腹を痛めて生んだわが子同然の場所。
でも、お店に戻るというよりは、新しい関わり方で、距離感で、大好きな場所と大切なスタッフさんとそしてお客様と・・・関わり、繋がっていけてたらいいな。
手は放しても、目は時々放しても、心は放さず。

凸凹を認め合える優しい世界を
好きをとことん楽しめるワクワクした世界を
そんな優しさをワクワクが循環する社会を創っていく。

そんな想い抱きながら
できることを一つずつ。

お店もそんな想いを表現する手段ではあったのだけれど、
この「私」にできるのは、心と身体を整えて「ありのまんま」でイキイキ生きるお手伝い。具体的にはコーチング、足揉み、ビジネスのアドバイス・・・つまりは、私が体験してきたことをシェアすること。

めちゃめちゃビビりでで、繊細な私。
怖いのだけれど、自分の夢に向かって、理想の未来に向かって
パン屋とは違う場所(繋がり)を創っていこうと思う。


こんな私で、何か貴方のお役に立てそうなら、ぜひ使って下さい。



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