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春が来た。

今年は2月が暖かく、3月が寒い
不思議な始まりだった。

4月になって
新学期・新年度
急に忙しくなって来た。

講師の仕事はなかなか年度末にない。

4月から動く。

有り難いこと。

沢山の人に会い、沢山の話を聞く。

私の講義は話す・書く・シェアするのループ

素の私

認められる出来事。

3月に経済産業省のOpen care awardにて
私が作ったCLUE CARDが入賞した。

https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/opencareproject/award/index.html

そして、初めてのお仕事

国立大学の経済学部・データサイエンス学部にて
外部講師・アドバイザーとして
『凄いレクリエーションゲームを作ろう』という
授業に関わらせていただけることになった。

今までに、単発で高校・専門学校・大学で
講義をさせていただいたことはあるけれど
連続での授業は初めてだ。

キャンパスライフをやり直せるようで
ワクワクする。

素敵な講堂

担当の教授にキャンパス内を案内いただく。

とても素敵な講堂。

耐震工事によってリノベーションされているが
かなり、歴史がある建物。

聞くと、ヘレンケラーが
ここで講演をしたこともあるらしい。

目を丸くした。

小学校の頃、学校の図書室が好きだった。

色んな偉人の本を読んだ。

その中でも「ヘレンケラー」は印象的で
何種類も読んだ。

来日していた事も知っていた。

思えば福祉に興味を持った
きっかけのひとつかも知れない。

そして、ヘレンケラーも歩いただろう場所に
私も立っている。

その時点で、ワクワクと感謝が止まらない。

初回の授業はグループワークを含んだ
講義形式。

生徒が退屈しないように
テンポよく・時間厳守を心がけながら
私自身が楽しみながら進める。

しかし、最後に感想をシェアする際に
学生が沢山質疑をしてくれて
全員感想を言えなかった。

こんなに質疑応答があるなんて。。。

聞かれると応えたくなる。

嬉しい悲鳴

大学生がこんなにも
色々なことを感じてくれる。

話してくれる。

素直に嬉しい。

これから毎週授業が進むことが
楽しみで仕方ない。

創り出したもの。

受賞を機に
CLUE CARDファシリテーター養成講座の
申し込みも沢山反響いただき

講座を開催するたびに
私の講座に対して
様々な嬉しい感想をいただけている。

私が作ったモノが
回り回って
沢山の温かいメッセージとなって返ってくる。

中には、2年前に体験会に参加いただた方が
受講されたり。

それって
2年間、私との出来事を覚えていてくださった
と、言うこと。

有り難いな。。。

色んな感謝が巡って
新しい年度もワクワクが止まらない。

smile

新しい春楽しみましょう。

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