strawberry on the shortcake
このnoteを書こうと思った時に
このタイトルしか思い浮かばなかった。
ぽっかり・ぴったり
そこだけ空いていたスケジュール
いつも学びをいただいている
経営のお師匠さんの勉強会。
勉強会というか、ファンミーティングだった。
経営者仲間の素敵なケーキ屋さんの
2階のカフェで15人だけの贅沢な時間。
いち早く着いたので
先生に近い席をキープ。
せっかくなので、近くで聞きたい。
でも、まるで学生時代のように
次から次へとやって来るゲストに
振り返り声をかける。
なんだか嬉しかった。
この日にきっと意味がある。
好きなケーキと紅茶がついている勉強会。
全ての景色が素敵。
そして、目の前に
語ってる先生。
だけど、あんまり
みんな話を聞いてない
思春期の学生たちの様な空気感w
なんなんだろw
不思議なケーキタイム
そして、私はというと…
話を聞きながら
このショートケーキを味わう。
生クリームが大好きな私。
優しい甘さが美味しい。
どんな物事も見える視点を変えると
見え方が変わる。
断面の苺とクリームの層も
真上からだと見えない。
苺を手に取り
先生の話を聞く。
間違いなく
ショートケーキの主役は
この一番上にある苺で
この勉強会の主役は
先生のはず…
苺がなくなったショートケーキ。
寂しいけど
あったものが無いと思うから寂しい。
でも、元々なかったら??
それは、それで
生クリームたっぷりなケーキに見える。
どんな場所で食べるか。
誰と食べるか。
どんな食器で食べるか。
どんなものでも
その環境でおいしさは変わる。
私はこの環境を最大限に楽しみ
最大限に味わった。
自分の感覚を研ぎ澄ます。
いま、置かれていること。
私は透明。
風を感じ
空気を感じ
味わう。
毎日色々な事が起きる。
起きた事は全ていい事。
だから、私は大丈夫。
肩に力を入れず
流れに身をまかせる。
苺があってもなくても
私は私。
一歩ずつ感謝を重ねていれば
見ていてくれる人はいる。
私の笑顔は誰かに届いている。
それを強く感じられた。
直感を信じて、幸せを感じながら
自分らしく新しい年度を迎えよう。