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こんにちは

すとちゃん、けいちゃん、こんにちは。
これを読んでくれているみなさまも、ご機嫌麗しゅう。

すとちゃんのアルパカ帰省の図、とってもかわいくて笑顔になりました。秀実、にっこり。
けいちゃんも、たすけての術を覚えたんだね。
そして個展おめでとう。

今日もふたりそれぞれの人生が展開されていて、それを目撃することができる事に、しずかにありがとうと言いたいです。

だってこうして、たいせつなひとたちの人生を静かに眺めている自分を感じるとき、またわたしも大切な人たちのしずかなあたたかい眼差しを感じる時間を受け取っているなぁと感じるから。


いまふと思ったのは、この日記のわたしにとってうれしい瞬間って、2人の日記が更新されることもそうなんだけども

日記を待って、自分の時間を過ごすあいだに、ふと、

あぁ、ふたりの日記はもうそろそろかな??

とおもったり、

このことを日記に書こうかな??

とおもったり、

日常の中でそんな風に日記を介して繋がっている事を感じられる事。
それが、ぎゅっと縛る感じじゃなくて、
ふわっと風に揺れている風鈴のような、
その繊細な音の振動に耳を澄ませているような、
音が鳴るのに期待もせずに、縁側で足をぶらぶらさせている時の、あの感じ。
あの感じの繋がりを、自由さの中のつながりを感じられることが、わたしにとってのよろこびだなって思います。


最近はね、わたしの喜びのことをよく考え、感じています。
やっぱり、芯からしあわせに過ごしていたいなぁっておもって。
いま、できるだけ、いま、わかるだけ、
それだけはなるべくわたしのおもいに応えられるように、すごしています。


そうしたら、お散歩したり、絵を描いたり、お料理をしたり、旅行に行ったり、音楽を聴いたり、やっぱり「生活」の中にぜんぶがぎゅっとなっていってます。
ぎゅっとなってるなぁ、と思いながら眺めてます。


お散歩中に、失敗したこと、恥ずかしかった事を思い出して、「はずかしなぁ〜」ってなったり、お料理中に楽しい想像をして鼻唄を歌ったり、絵を描いてるときに会いたい人のことを思い出して、「会いたいなぁ〜」ってしたり。

逆に、お掃除中に今のわたしにはとんでもなく大きく思えるような夢を描いてみたり。
お皿洗いめんどくさいなぁなんて思う時もあったり。


その全てがなんだかとても愛おしい最近です。


いま思う、とんでもなく大きな事がかなってもきっと、わたしの日常はこんな風な愛おしさでいっぱいなのだろうなあって思います。


生活は、宇宙みたいです。
人は星のきらめきみたい。


宇宙を旅するように、この生活をゆく中で、美し〜〜〜いものをたあーーーーくさん!!!みるために、わたしは生きてるんですよ。

美しいものはぎゅっとつかむと壊れてしまうことも、たくさん失敗して、おイタをして、生活の中でお勉強しました。

だから、美しいものを見つけた時は、ぐうぜん出会えたときは、そのことをじっと喜びながら美しさを自由にして、またわたしのこころも自由にして、通り過ぎていってしまうようで、実はずっとそこにある美しさをめいいっぱい、できるだけたくさん、感じることにします。
その美しさとどこまでも深く響き合えるこころの自由が、生きてる限り広がって広がって、わたしのわかることを飛び越えてゆくことを祈ります。


この夕日は逗子の夕日。
この日の夕日もわたしにとって、とっても自由で、とっても美しいものでした。

さいごまで、読んでくれてありがとう。

ps.最近自分の汗から炊き立ての白米の香りがするようになってきました。
白米をもりもり食べているからかなぁ。


すとちゃん

けいちゃん


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