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僕にとっての“通知票”

年度末、それは
成績をつける季節。

同時に僕にとっては、
生徒にアンケートして、
僕の授業の
フィードバックを得る季節。

それが僕にとっての“通知票”だ。

生徒からのメッセージ、
一つひとつが心に沁みます。

僕について
「常に生徒に寄り添って教えてくれていると感じる。生徒を否定せず、押し付けもせずに肯定的な言い方で『こうしたらいいのではないか』と話してくれる」
「一人一人のいい所を見つけて、褒めて伸ばしてくれる。 授業の最後では、必ず振り返りをしていただきます。 そこで、私たちの行動を客観視してくださり、自分たちに何が足りないかなどを知ることができます。」

また、私が実践している
『学び合い』について、
「中学校でも『学び合い』をしていましたが、高校でもできて嬉しいです。自分の分からないところを友達に聞ける。友達に教えることで自分も理解ができる。という良い点がいっぱいありました。」と触れてる生徒も複数いました。

鬱病による2度目の病休から
復帰したばかりで、
不安の大きかったこの1年。

明後日は3学期終業式。

このフィードバックを励みに、
来年度も頑張れそうです。

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