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【日記】後任の重み

僕は前任者のエリアを引き継ぐのですが、
その前任者が担当者の中でもスキルが高いらしくて、
他の担当者も作業で分からないことがあると、
その人に聞いていたというような人。
客先でも信頼されて作業がとても早かった人。

その人の作業について引き継ぎを行った時、
僕が経験者という事もあってなのか、
「難しくない」、「忙しくない」、
「分かります」、「出来ます」、
など、色々と言ってくれたのですが、

「やっと少しずつ1人で出来るようになったのに
  ブランクで殆ど覚え直し(忘れた)」

という僕にその人の後任はとても重みがある。
作業の早さも品質も前任者のようには出来ない。

客先は前任者の作業の早さや品質を期待していて、
実際にお客さんから言われた事で、
「〇〇さん(辞める前任者)が命綱でした」、
「昨年はとても助かりました」
「色々とやってもらって」

などがあった。
「まだ分からない事だらけで作業も遅いです」
という僕には、とても心苦しく重い言葉。

プレッシャーが半端ないです・・。

覚える事は山のようにある。
年齢を言い訳に出来ないですが覚えが遅くなって、
研修は思いっきり苦戦している。

客先に行き始まってもしばらくは先輩に電話して、
やり方を聞きまくって、なんとか終える感じだろう。

とにかく頑張らねば。

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