【日記】父とiPhone その4
先日の地震の時、父に電話したら、
iPhoneに使い方がまだ良く分からないという事が分かった。
ということで、また父のところに妻と行くことにした。
「行く時間が13時頃になる」と伝えたら、
いつものように「昼ごはん、どうするんだ?」ってなって、
今回は”回転すし”に行くことになった。
いつも一人でご飯の父、実は一緒のお昼ご飯が嬉そう!
しかし、注文のタッチパネルに戸惑って頼みづらそう。
先日80歳になったばかりの父。
「回転すしは10皿と決めている」と言って食べていたけど、
80歳で10皿食べれるって胃が丈夫な気がするのですが?
みんなお腹いっぱいになって、
「昼ごはんはiPhoneを教わるギャラ」と言い父が払った。
家に戻り、前回のようにいつものように妻が教えたのですが、
教えるときに父から衝撃的な言葉が!?
「基本的な電話のかけ方とかを教えてもらってない(苦笑)」
そうなんです、
メールやLINE(父には難しく一旦後回しになった)ばかり教えて、
電話機能や電話のかけ方(操作方法)を教えてなかったのです。
今回、電話について聞けて、分かったらしく、ホッとしていた。
そして、電話をかける練習と受ける練習もした。
でも、すぐ忘れて、また苦戦するかもしれないけど、
「これで電話が分かった!」と喜んでいたから、いいかな~。
あと、メールと基本的な操作方法について改めて聞いて、
メールを送る練習もしてみた。
僕もためしにメールを一通送ってみた。返事来るかな・・?
さて、今度は少し覚えて使えるようになるかな?
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