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【日記】サイニングストアに改めて感動する

昨年の6月に最寄駅の商業施設にオープンしたスターバックス。

ここは手話が共通言語の国内初のスターバックス。
マレーシア2店舗、米国1店舗、中国1店舗で、日本では1店舗目。

ここはスターバックスの店舗で1番緊張しない。

前に書いたかもしれませんがスターバックスではトラウマがあって、
でも、ここにはそれがない。

僕は手話の人と目の前で接したのはこのスターバックスが初めてで、
改めて、手話の身振り手振りに加えて表情が豊かなのを知り、

その豊かな身振り手振りと表情で接客している姿に心が豊かになり、
同時に嬉しくなって、自分の顔の筋肉と表情が弛むのが分かる。

耳が聞こえないということで、
僕らには分からない苦労や辛さや色々あると思うのですが、
接客からはもちろんそれは見えず、素晴らしい接客だと僕は思った。

僕は店員とコミュニケーションや対話をするのがとにかく大好きで、
手話の店員とは言葉のやり取りは出来ないけど、
それをカバーするというか、ある意味、言葉以上かも知れない
豊かな身振り手振りや表情に人の心や体温を感じる気がして嬉しい。

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昨年、最寄駅に手話のスターバックスがオープンすると知って、
オープン日のオープン時間の少し前に行ってみたら、
この日はオーダーがネットからになっていて、
オーダーして確か1時間くらい待った気がします。

僕は日本初の手話のスターバックスという話題性で行きましたが、
周りを見ると手話を使っている人が少なくないのに気づく。

その人達がみんなとても嬉しそうに会話していて、
このような店舗のオープンに期待感を持っているんだな〜と。

それが最寄駅の店舗という事が嬉しく、
また、僕の過去のスターバックスラテでのトラウマが、
この日だけで、ここの店員のおかげで癒され始まった気がした。

ふと、先日、この店舗の映像を見たくなって見ていたら、
改めて感動して、涙腺が緩むのも感じて、
文章でどう表現しようと思いつつ、書きたいが止まらなくて、
今回これを書きました。





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