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肌に化粧品は本当に必要なのか

美容に関しては、どこを見るか?どこにこだわっているか?によって、諸説あると思うので、
あくまで、これは、私の美容に対する考え方になりますが、

肌に化粧品は、
✓有用成分(美容成分)であれば必要。
✓有用成分(美容成分)でなければ不要。

と考えます。

化粧品を使わない男性の方がキレイと思う事ないですか?
髭をそったりもあるので、表面がガサガサ、乾燥などはありますが、比較的シミやしわ、たるみが少ないと思われる事ないですか?

これが、答えだと思っています。

有用成分(美容成分)とは何か?

肌に働きかけるスキンケア成分。
肌状態を整える、肌を健やかに保ってくれる成分。
の事を言います。

これには、例えば、
肌の乾燥を予防する、保湿剤。
シミなどを予防する、ビタミンCなどの美白剤。
しわ、たるみなどを予防する、レチノール剤(ビタミンA)。
など、トラブルに応じて有用成分も変わります。

ただ単につければ良いという事でもありません。
どの有用成分も「肌合わせ」が重要になります。
肌によっては、有用成分でも、不要成分にもなってしまう事もあります。
よくありがちなのが、なんとなく、つけている化粧水や乳液などの保湿剤。
肌に必要な水分・油分のバランスが整っているのに、つける事で肌体力を奪う事にも繋がり老化を加速させる原因にもなります。

有用成分(美容成分)でないものとは何か?


✓石油系合成界面活性剤
✓パラベン等の防腐剤
✓合成香料
✓合成着色料
✓鉱物油
などを言います。

不要成分の肌に対する影響

冒頭でお伝えした、男性の方が肌がキレイなのは、 
化粧品を使わない=こういった、肌にとって不要成分(=有用成分でないもの)を男性は使用しない事に理由があると考えています。

肌に不要成分は、
✓肌にシミをつくります。
✓肌に深いしわやたるみをつくります。
✓肌の乾燥をまねきます。
✓肌に赤みやニキビ、敏感肌をまねきます。

当店のスタッフは全員、同じ美容に対する考え方で、お客様の肌を見極めた上で、必要な有用成分のアドバイスを行っていますのでご安心ください。







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