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ずっと先だけど自分の葬儀を依頼した

【秀樹51歳の冬】
右の彼は同い年のやっちゃん。福島県南相馬市から神奈川県秦野市へ子どもたちを招待する活動も手伝ってくれている。俺のバディ(相棒)だ。


本業は葬儀屋さん。俺に何かあったときは彼に葬儀の一切をお願いした。
彼は東日本大震災時、本業を生かし東北で亡くなった方々の葬儀を多数した。

彼の前では悲しければ泣くし時に喧嘩する。叱られる。エンディングノートを書き始めた。人生設計ノートは64歳まで筆が進んだ。


今、俺は51歳。今のように行動できるのも限りがあるだろう。精一杯生きようじゃないか。悔いがないように。

人からどう思われようと

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