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我が子の否定は、自分自身の否定。
んで、我が子の肯定は自分自身の肯定。

しかし、まぁ文体も似るもんだな(笑)
親がセレモニーアレルギーってのを知っての事なんだろうけども、涙の「な」の字も連想させないってのは誇れる事だな♪

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父へ

「感謝」というのは日頃から伝えるべきだとは思っているのですが、やはり反抗期の娘にはまだ気恥ずかしさがあり、難しいので、直接ではなく手紙で、そしてそれを「卒業式だから」という限定イベントに背中を押してもらい、伝える事にしました。
「感謝」というのは、やっぱ形にしてなんぼかな、と。
見えるようにしないと伝わらないし、感謝しているだけで相手に伝わっていない、というのはしていないこととさほど変わらない、というのが私の考えです。行動で示すの大事かなぁ…と。

え?
家事やれって?
それは、あのー反抗期だからですネ…
まぁ、反抗期だから何だっていうのもありますが、…許してちょんまげ。
やります。
多分。
明日から。

またフェイスブックとかnoteのネタとかにされそうなんで、面白く書こうと考えたんですけど、これもまたムズいですね。
父親の面白いと私の面白いはちがうので…
まぁ、てきとーに盛り上げて、少しモリモリッと盛っといて下さい。

はい、じゃあ感謝のメッセージいっきマース
十五年間もお世話になりました。これからもお世話になります。
できる限りはやく自立したいと考えているので、見守って頂ければ…
以上です。
感謝のメッセージおわり。

感謝はね、量じゃないんだ…多分。
親にとっての幸せとか喜びっていまいちよく分かんないから、どうしよっかなーとか思ったけど、まぁ、私の人生だし、親に喜ばれる人生じゃなくてもいいかなって、喜んでもらいたいとは思ったけど、なんか別の方法でやろうかなーと。
そんな風にいきていきまっスル。

P.S スナック菓子あんま買わんでクレメンス。

娘より。
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なんやこの昭和感が漂う、意味の分からん手紙は(笑)
こないだ村下孝蔵聞いてたし、カラオケの声出しを「君が代」歌うって言ってたし、俺より年上の可能性もあると思う♪

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