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研究室の掃除を始めました#8 古紙の量は100キロ以上

前回の記事で、”紙の資料の8割方は片付いた”みたいな事を書きましたが、実はまだまだ残っていました。

これまでに、台車に溢れるほど乗せた古紙や雑誌等を古紙回収部屋に4回も運びました。私の部屋の場合、古紙の多くはA4サイズのコピー用紙です。重さを正確に測っているわけではありませんが、これまでに運んだ古紙はおそらく100キロ超はあると思います。

その他にも、段ボールや学会誌、講演予稿集などで古くなったモノはどんどん捨てています。今回の掃除とは関係ありませんが、10年くらい前に、研究室にあった海外/国内の学術誌を整理した時には、1トンくらいは捨てたと思います。

紙の資料は片付きつつありますが、”本丸は専門書”です。私の部屋には、日本語及び英語の専門書が2000~3000冊くらいあります。最終的にはどこかに持って行く、または廃棄する、または寄付するなどの選択肢がありますが、まだ決まっていません。

心情的には、すべて自宅に持ち帰りたいのですが、スペースの余裕がありません。この本をどうするかが、頭の痛い問題です。

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