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Julia(ジュリア)に困惑!?

Juliaジュリアは、比較的新しいプログラミング言語で、汎用的なプログラムから、数値解析などの高度な科学技術計算にも対応するように設計された言語のようです。最近知ったばかりのプログラミング言語なので、まだ詳しいことは知りません。

Juliaは、何かの略語かもしれませんが、女性の名前です。私の知っている限りでは、Edaエイダに次いで2番目の、女性の名前を冠したプログラミング言語です。

どうやら、インタープリタ型(正確にはJITコンパイラ?)言語のようで、コマンドを逐次実行していきます。ただし、かなりライブラリがチューンナップされているようで、C言語やFortranなどと同程度の計算速度を持っている(?)と解説されていました。

プログラミング言語オタクなので、さっそく教科書を買って勉強しようと思いました。少し検索してみると『1週間で学べる!  Julia数値計算プログラミング』という本があったので、この本を買おうと決めました。本を買う場合には、いつも大学生協のオンラインショップを利用します。ケチなわけではありませんが、大学生協で買うと定価の10%引きとなるからです。

いつものように、生協オンラインショップにアクセスして、”Julia”でキーワード検索しました。すると、予想に反して”生まれたままの姿の女性の写真集”が、小さな画像と共に画面いっぱいに現れました。Juliaさんという方は存じ上げないのですが、かなり多くの写真集を出されていたことがわかりました。Amazonで検索した時は、”Julia 言語”で検索していたので、写真集が表示されることはなかったのですが・・・。

予想外の検索結果で、少しドギマギしてしまいましたが、お目当ての本を見つけて注文することができました。Juliaに興味を持ったのは、『最適化アルゴリズム』の中で紹介されていたからです。実は、”最適化”も”プログラミング言語”と同じくらい好きで、関連書籍をたくさん持っています。この本はまだ買っていませんが、今週中には購入するつもりです。

チェッカーズの歌に、『ジュリアに傷心ハートブレイク』というのがありました。ハートブレークまでは行きませんでしたが、本の注文時にプログラミング言語とは無関係な”Juliaさん”に困惑しました。気持ちを切り替えて、注文した本が届いたら、しっかり勉強しようと思います。

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