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赤牛ハンバーグを実食

木曜日から測定を始めた最初の測定が、今朝、無事に終了しました。データの中身の吟味はこれからですが、ひとまずデータは収録できているようでした。来週も引き続き、試作機を使ったテスト測定が予定されています。

午前の作業が比較的早く終わったので、その後、8月の本格調査用の作業着を買いに行きました。お店はもちろん、仕事人御用達の店・ワークマンです。夏場の作業なので、冷感&速乾などの機能が付いた作業着の上下を買いました。これで8月の調査もバッチリでしょう。

買い物が終わると、ちょうどお昼どきだったので、帰路の途中にある店でお昼を食べることにしました。店は、以前の記事に書いた『モントローズダイナー糸島』↓↓にしました。店の前には大きな看板に”赤牛ハンバーグ”と書かれていました。教員&学生の総勢7名で入店しました。

赤牛/あか牛は、褐毛和種あかげわしゅのことで、九州では主に熊本県で飼育されています。あか牛は、耐寒・耐暑性に優れていて、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特徴を持っています。肉質は赤身が多く、適度の脂肪分で、うま味とやわらかさを両立しています。

7名中4人が、ワイルドに赤牛ハンバーグ(300g)を注文し、2人がタコスカレーを注文しました。私はというと、ちょっと上品に赤牛ハンバーグ(150g)を注文しました。赤牛ハンバーグには、スープ&サラダ&ライスが付きました。店内の内装はアメリカンな雰囲気に拘っていますし、料理の味もアメリカンでした。特に、ちょっとショッパイ味付けのスープは、アメリカ的でした。しかし、本場アメリカより断然美味しく仕上がっています。今のように汗をかく季節なら、これくらいの塩加減がちょうどよいのかもしれません。

肝心のハンバーグですが、ジューシーでソースとの相性も抜群でした。学生さんに「300gは、ちょっと多くない?」と聞くと、「余裕っスよ!」と返事が返ってきました。もう一人の学生さんは、「ちょっと前に、最近出来たハンバーグ食べ放題の店で、700g食べました」と言いました。さすが若者です。


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