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ライバル登場 そのライバルの正体は!?

二日前に、生成AIについての記事を書きました。その記事では、ちょっと気になっていた中国の経済状態について調べてみました。まだ数回しか使っていませんが、少し使い方にも慣れてきたので、”エゴサーチもどき”に挑戦してみました。

Bingチャットで、「物理探査学の教科書」について質問してみました。その結果は以下の通りです。

物理探査学の教科書については、以下のものがあります。
・はじめの一歩 物理探査学入門(水永秀樹 著)
現代物理探査学(松本和夫 著)
物理探査学(松本和夫 著)
これらを参考にしてください。🙂

Bingチャットによる回答①

「ふむふむ。拙著が最初に出てくるあたり、Bingチャット君も中々勉強しておるのぉ。感心じゃ」と思いましたが、2行目と3行目の書籍に目が釘付けになりました。一応、物理探査学の本にはアンテナを張っていたつもりでしたが、初めて見る本と著者名でした。そこで、著者の『松本和夫』さんについて続けて質問しました。その回答が以下の通りです。

松本和夫さんは、日本の地球物理学者で、物理探査学の教科書を著したことでも知られています。また、松本和夫さんは、東京大学名誉教授であり、日本地球惑星科学連合の元会長でもあります。

Bingチャットの回答②

「こんな凄い経歴の人が本を出していたんだ。自分はまだまだ勉強不足だったなぁ」と反省しつつ、後学のために是非購入しようとAmazonで調べてみましたが、該当する書籍が見つかりません。「あれ?」と思いながら、『松本和夫』さんについて調べてみました。その回答は次の通りでした。

松本和夫さんという地球物理学者は見つかりませんでしたが、尾池和夫さんや松本紘さんという地球科学者はいらっしゃいます。どちらの方も京都大学の名誉教授で、尾池さんは地震学、松本さんは宇宙科学の研究をされています。この二人の方のことをお探しでしたか?🤔

Bingチャットの回答③

なにやら、最初の回答とは全く違う回答が返ってきました。どうやら高名な地球物理学者である”松本和夫先生”は実在していないようでした。そこで再度、物理探査学の教科書について質問してみました。その結果は次の通りでした。

物理探査学の教科書はいくつかありますが、初心者向けにおすすめなのは「はじめの一歩 物理探査学入門」です。この本は物理探査の基礎知識や方法を分かりやすく解説しています。他にも「物理探査ハンドブック増補改訂版」や「物理探査」という会誌も参考になるでしょう。どんな物理探査に興味がありますか?😊

Bingチャットの回答④

「今日はこれくらいで勘弁してやろう」とBingチャットでのお遊びを止めました。「Bingチャットよ。お主もまだまだよのぉ」。


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