私のルーチンワーク

手順や手続きが決まりきった作業のことをルーチンワーク(routine work)と言います。通常は、つまらない仕事や創意工夫の必要ない業務といった意味で用いられることも多いようです。

本来のルーチンワークとは少し違いますが、このブログ記事の執筆(入力作業)が、私にとっての数少ないルーチンワークになっています。ただし、ルーチンワークと言っても、時間を決めて記事を書いているわけではありませんん。ウィークデーは、仕事から帰って食事した後の就寝前に記事を書きます。週末の場合は時間的な余裕があるので、午前中に書いたり、昼間に書いたりします。

どれだけ長く続くかわからないまま、このブログを始めましたが、いまでは600日以上連続で記事をアップロードしています。自分でも、これほど続くとは思いませんでした。どちらかというと、私は飽きっぽい性格なので、ここまで続いたのは正直、驚きです。

ルーチンワークに向かない人の特徴として、1)時間を守れない、2)整理整頓できない、3)飽きやすい、4)気分屋、であることが挙げられています。1)以外は、すべて私に当てはまっているのに、このブログだけは継続できています。

ルーチンワークは、歯磨きのような習慣的な作業です。習慣化するまでに時間はかかりますが、習慣になってしまえば、歯磨きのようにそれをしないことが”気持ち悪い”と感じてしまうので、長く続くのです。

しかし、仕事が忙しい時などは、正直しんどい時があります。いつまで続くか自分でもわかりませんが、出来るだけ続けたいと思っています。