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1000ビューを超える記事が出ました!!

これまでのおよそ2年間で、744の記事を書きましたが、このたび、1つの記事で1000ビューを超える記事が出ました。これは、私にとっての快挙です。私の本業は大学教員なので、研究して学術論文を書くことが仕事の一つですが、これまでに掲載された論文のなかで、1000人以上に読まれた論文は恐らくないと思います。

その記事とは『ハイホー♪ 七人の小人の職業は?』という記事です↓↓。今日の夕方の集計では、1001ビューになっていました。この記事は、『白雪姫と七人の小人』に関する話を”資源工学”や”物理探査”と絡めて書いたものです。この記事は、2番目にビュー数の多い記事のおよそ2倍のビュー数になっています。ただし、スキの数がかなり少ない記事でもあります。これは、タイトルにつられてみたものの、記事の内容があまり面白くなかった(?)ためだろうと自己分析しています。

全然関係ない話ですが、”せん”と言えば、ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』が思い出されます。この映画は、上映される年の正月に、スタジオジブリに勤めている大学の同級生から年賀状で題名だけは知らされていました。年賀状には、「今年は『千と千尋の神隠し』という映画をやるので、良かったら見に行って下さい」というような内容のことが書かれていました。その時には、「千尋ちひろというのは女の子の名前のようだけど、変わった題名だなぁ。どんな映画なんだろう?」くらいにしか考えていませんでした。まさか、あのように大ヒットするとは、その時には想像できませんでした。

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