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雑記コラム

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物理探査に関係が薄い雑多なコラムをまとめました。
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#仕事

連休がちょっとだけ好きになりました

若い頃は連休が苦手でした。子供が小さかった頃は、連休中に家族旅行にも行きましたが、それほど頻繁ではありませんでした。観光地に遊びに行くと疲れるし、どこにも行かないと仕事のことを考えて落ち着かないし、連休はとにかく憂鬱でした。 しかし、歳を重ねて心境が変化してきました。この歳になると、もうガムシャラに働かなくても良いし、肉体的にも無理がきかなくなりました。最近は、マイペースで働くことに慣れてきたので、連休も苦にならなくなりました。むしろ土日の連休は、平日の仕事のためには欠かせ

明日から仕事・・・

長かった休暇が終わり、明日から仕事です。仕事は大好き(?)ですが、今日は”夏休みの最終日”のような感覚です。学校に行って友達に会いたい気持ちはあるのに、長い休みが終わってしまって残念な、そんな気持ちです。 明日からは仕事・・・と思っていたら、2日も働けば、またまた3連休です。仕事が目白押しで集中しないといけないのに、集中できそうにありません。 お正月の初日から大地震、二日目には飛行機の大炎上と、初っ端から不幸な出来事が続いています。3日目の今日は、今のところ大きな出来事は

今日から『出張^2』です。

キョンキョン(キョン^2)みたいな書き方をしましたが、今日から2か所に出張します。福岡⇒出張先1⇒福岡⇒出張先2⇒福岡といった過密スケジュールになっています。 出張とは、業務(仕事)を遂行するために臨時で”通常の職場から離れた場所”に向かうことを指します。ところで、仕事で旅に出ることをどうして”出張”と言うようになったのでしょうか?。 ”出張”の歴史は古く、元々は合戦や戦の際に用いられていた戦陣用語だそうです。出張は、戦いのために陣地を他の場所に向かうことを意味していまし

メリハリが大事です。

働くことは大事ですが、社畜のように働きづめでは、肉体的にも精神的にも参ってしまいます。先々週と先週は本当に忙しくて、代休が取れる日がありませんでした。今週になって、時間の余裕が出来たので,本日やっと代休を取得できました。 代休は休日出勤の代りの休みですから、当然平日がお休みになります。皆さんが働いている時に、自分だけ休みが取れるのは申し訳ない気持ちもしますが、多少の優越感もあります。こんな時でないとなかなかできないので、今日は朝風呂に入りました。といっても10時ぐらいでした

金!土!日!はあそびたい ヤッホー!!

やっと忙しかった1週間が終わりました。先週と今週は本当に仕事が集中していて、正直疲れました。暇な時は暇なのですが、なぜか仕事が重なる時には”鬼のように”仕事が集中します。特に年度末はその傾向が強い気がします。 一応、時間を間違えないように、スマホのスケジュールアプリに時間と仕事内容を登録しています。しかし、週明けに1週間の仕事を眺めると、モチベーションがダダ下がりします。そこで、出来るだけ一日一日に集中することを心掛けています。とにかく、その日だけを乗り切ることを考えます。

加齢による副交感神経の衰え

自律神経とは、内臓や代謝、体温といった体の機能を24時間体制で勝手にコントロールしてくれる神経のことです。自律神経は自分で意識して変えられるものではなく、脳が自律的(無意識)にコントロールしています。自律神経には、心と体を活発にする交感神経と、心と体を休ませる副交感神経の二種類があります。正常な時は、交感神経と副交感神経がバランスを取りながら、体を支えています。 交感神経は、身体の活動性を生みだす神経系で、心臓の働きを促進して血流を促します。その結果、血圧・拍動・体温などが

『締切』考

もうすぐ、卒論・修論の締切です。締切は〆切とも書きますが、意味は”取り扱いを打ち切ること”または”その時日”のことを指します。通常は、あらかじめ決められた終了の期日や期限のことです。締切と聞いて、良いイメージを抱く人は少ないと思います。英語では”deadline”なので、まさに死/終末のイメージです。このように多くの場合、締切には何だか嫌なイメージしかありません。 私も締切にマイナスのイメージを持つ一人ですが、実生活ではどうしても締切に追われてしまいます。仕事をテキパキこな

”底辺職業”の1位に驚いた

最近、”底辺職業”の話題で盛り上がっているようですが、”下っ端教員”の私にとっては、”底辺”という言葉は見過ごせません^^。 ある就活雑誌で、”底辺職業”が取り上げられたそうです。その中での”底辺職業”として、12の職業がピップアップされていたそうです。①土木・建設作業員、②警備スタッフ、③工場作業員、④倉庫作業員、⑤コンビニ店員、⑥清掃スタッフ、⑦トラック運転手、⑧ゴミ収集スタッフ、⑨飲食店スタッフ、⑩介護士、⑪保育士、⑫コールセンタースタッフ。 この数字はランキングで

アルゴリズムとは『段取り』です。

 日本でも『プログラミング教育』の波が押し寄せています。一足先に、2020年度より小学校でプログラミング教育がスタートし、2021年度からは中学校、2022年度つまり今年からは、高校でプログラミング教育が必修になりました。プログラミングというと、アプリやゲームを作るプログラマーだけに必要な技術だと思う人もいるかもしれませんが、プログラマー以外にもプログラミングの考え方は必要です。今後はプログラミング以外の仕事に就く人も、高校で必ずプログラミングを学ぶことになります。また、プロ

産学連携

 産学連携とは、新技術の研究開発や、新事業の創出を目的として、大学などの教育・研究機関と民間企業が連携することをいいます。また、政府や地方公共団体などの官が加わると、産学官連携や産官学連携ともいいます。  独自の研究機関を持たない民間企業は、新技術の種を持つ大学との連携は魅力的です。また、大学にとっては、新技術の種を育てて商品化できる可能性のある企業との連携は魅力的です。お互いの条件がうまく合えば、Win-Winの関係を構築できます。  大学の経常的な研究経費は微々たるも

ペーパーレス化を推進中!?

 その昔、『紙の量が文明進化の指標』だと考えられていました。その後、コンピュータが普及し始めた頃、「紙はいずれ無くなる運命だ」と言われました。しかし、紙の量は一向に減りません。むしろ増えたような気がします。  会社などでは、”コピー撮り”と言われる仕事があるように、いまだに紙の資料が使われていました。しかし、ここにきて事情が変わりました。コ〇ナの影響でリモートワークが増え、対面会議で配布される紙の資料が無くなったのでした。皆さんも経験があると思いますが、会議に使う資料はデジ