見出し画像

大学生恋愛戦略#8「失敗しない初デートのラポール形成の手順」

どーも、こんにちは。イケてるゴリラです。
今日のテーマは女のコと初デートするとき、一体どのようにしてラポール形成をしていくかについてこのnoteにまとめた。今回の記事の内容はかなり基本的な手順であると言えるので、まず失敗するリスクはかなり低い。何事もしっかりと基礎を固めることが大事。丁寧に習得して実践してほしい。ではさっそく本題にいこう。

そもそもラポール形成とは何か?
簡単に言ったら「相手と信頼関係を築くこと」である。
では、初デートの女に対してどのようにアプローチすれば良い信頼関係を築けるだろうか。
結論から言うと、

「低温調理でじっくり芯まで温めること」

よくモテない男に見られがちな行為は、無造作に質問をしまくり、自分の話で笑い、下ネタに走るという鬼畜な行為である。これは、いわゆる高温加熱調理。パッと時短であからさまに素早く調理しようとするが、そのペースに女は付いていけない。我々が目指すべきはその逆で、低温調理の如く、気づいたら食べ物の芯まで熱が通ってるように、女が気づかないうちに芯まで温めることである。
ではどのようにして低温調理的なラポール形成をしていくのか?
誰でも真似できる簡単3ステップを紹介しよう。

ラポール形成
①共感する
②ポジティブな話をする
③悩み・愚痴を引き出す
④褒める

1つずつ見ていこう。

①共感する

お前が女と会話するときに真っ先にやるべきことは、女との共通点を探すことである。学歴、スポーツ、音楽、映画、ドラマ、ファッション、テレビ、モデル、アーティストなどなどあらゆるジャンルにおいて彼女との共通点がないか探るのだ。そして、共通点が見つかったら、その話をして相手に共感する。例えば、テラハがお互い好きだとわかり相手が〇〇ちゃん可愛いんだよねと言えば、「確かに〇〇ちゃんめっちゃ可愛いよな」と共感するのだ(ウソでもいい)。人間は意見が同じ相手に対して親近感を感じるのでかなり有効な手段である。

②ポジティブな話をする

次にお前は相手の心を踊らせる必要がある。心を踊らせるとはワクワクとか楽しいと思ってもらえることだ。そのために大事なのはポジティブな話をすること。ポジティブな話とはつまり、相手の過去の面白い話のことである。人間は過去の面白い場面を改めて話すときその楽しかった当時と同じくらい幸せホルモンが抽出せれる。よって、過去の楽しい思い出を引き出すことで、今現在お前といるこの時間が楽しいと錯覚させることができるのだ。例えば、「最近なんか嬉しかったことある?」と聞いたり、「この前の旅行どうだった?」と聞けば何かしら楽しい話は引き出せるはずだ。

③悩み・愚痴を引き出す

楽しい会話をある程度して時間が経ったら、次はネガティブな話題を振る。ネガティブな話題とは相手の悩みな愚痴を引き出すことだ。人間は自分の弱みとなる悩みを他人に打ち明けることを嫌う性質をもつ。だからこそ、相手の弱みを引き出すことができればお前は相手にとって他人ではなくなるし、相手もお前になら弱みを打ち出してもいい男として脳内で判断されるのだ。ここまでラポール形成ができたらあと少しだ。しかし、ここで終わってしまったらただのいい人になってしまう。いい人で終わらないためにしなければいけないのが次の項目だ。

④褒める  

①で同じ話題で盛り上がり親近感を与え、②で幸せホルモンを抽出させ、③で弱みを吐かせる、そして最後に我々がすべきことは相手を褒めることだ。褒めるとは上の立場の人間が下の立場の人間を称賛することを意味する。つまり、褒めることでお前はただのいい人ではなくなり、女より市場価値の高い上の男として認定されるのだ。女を妹のように扱う男がモテるとよく耳にするが、そのカラクリがこれである。相手の愚痴を聞いて「頑張ってるな」と言ったり、「そのネイル似合ってるじゃん」など①〜③の段階を踏まえてるからそこ女にはかなり刺さるのだ。

以上、①〜④のラポール形成手順に沿ってどんどん女にモテまくってくれたまえ。
今日はここまで。