見出し画像

集中力を上げる方法(リクエストにお答え)

昨日のモチベーターセッション(この「日々学ぶこと」を配信するきっかけです。詳しくは1回目の記事「実行力を上げる」を読んでください)で、さらに新しいnoteのコンテンツを月に2回配信することを決めて、かなりの作業量で爆死しそうですが、ワクワクが止まらない上田です。

昨日の記事をFBに載せたところ、いくつかコメントをいただきました。その中に「集中力が切れたときどうしているか」を書いて欲しいと、まつも不動産の松本さんからリクエストいただきましたので、それにお答えしようと思います。

結論から書きますと、僕は集中力が切れにくのです。笑
そのためにやっている、集中力が切れない環境を作ることを書こうと思います。(それでも切れて、遊んでしまうと時間が勿体無いので、奮起して頑張ります。)
答えになっていないかもしれませんが、これが一番大事だと思ってます。

では、どうやって環境作りをするのが良いかというと、大きくは2つです。

1.仕事をグルーピングする
2.仕事によって場所を選ぶ

昨日の記事で書いたように、僕は仕事を内容によってグルーピングしています。僕のグルーピングはこの3つです。

1.デザインをする
2.作業をする
3.打ち合わせ、会議

そもそも、グルーピングをしようと思ったきっかけは、デザインを考えるときなどまとまった時間が必要な時に、間に打ち合わせなどが入ってしまうと、思考が途切れてしまい、集中力が持続しないことを防ごうと思ったからです。この1−3は必要な集中力の種類が違うので、それぞれグルーピングすることで集中力を持続することができます。

それと、場所も大事です。例えば僕は、仕事をする場所を会社の事務所、アトリエ、スタバやカフェ、自宅と複数持っていて、(もちろん、スタバやカフェは僕の所有ではありませんが)それぞれの場所によって、する仕事を変えています。

会社の事務所ではスタッフとのコミュニケーションや打ち合わせ、会議などをするようにしていて、アトリエではデザインや作業など深い集中力が必要な場合(一人でこもって仕事をしたい場合)、スタバやカフェではイベントやコンテンツの企画など思考を巡らすような仕事、といった感じで、仕事のに合わせて環境を変えています。

仕事をグルーピングして時間を整えること、仕事をする環境を整えること、この2つが集中力を持続させるために僕がしていることです。

そういった、環境作りをした上で、集中が途切れてしまう大きな問題がスマホです。LINEやSNSの通知が頻繁になって、その都度見てしまいますよね。
一回見てしまうと、色々なアプリを見てしまったりします。これを防ぐために、本当に集中をしたい時はスマホの電源を切ります。連絡が繋がらない時はめちゃめちゃ集中している時なので、そっとしておいてください。笑

スマホをOFFにした上で、さらに集中力を高めたい時は、大好きなハウスミュージック(元DJでパリピの上田です)を聞きます。

ハウスミュージックはBPMが115~130 。(1分間の拍数がBPM)

これが、脳を活性化させるための心拍数に近いため、ハウスミュージックを聞くことで脳が擬似体験をし集中力が上がります。(自論ですが。。。)

有酸素運動をして脳を活性化させるための心拍数の目安が

(220-年齢)×0.6〜0.7=目標心拍数

と医学的に証明されています。

僕の場合だと、(220-41)×0.65=116.35

まさに、ハウスミュージックのBPMと同じですね。

こんな感じで、環境を整え、スマホをオフにして、ハウスミュージックで脳を活性化することで、集中力をコントロールしています。

かなりお勧めです。

今日はマツモ不動産の松本さんのリクエストで集中力について書きました。(マツモさん返答になってないかも。ごめん。)また、リクエストお待ちしてます。


ということで、今日も学びが多い一日でありますように!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?