見出し画像

#オンラインバイト という新しい選択肢をつくりたい


みなさん、こんにちは。bosyuの石倉です。

5/25に緊急事態宣言が解除されましたが、経済活動は段階的に再開ということでここから数ヶ月時間をかけて徐々に移行していくようです。
まだまだ保育園や学校は自粛も続いていますし、なかなかすぐに今まで通り、というわけにはいかないのが難しいですね。

そんな中で僕が個人的に気にしていることがあります。
それはアルバイトをメインに生計を立てていた方(学生さん、フリーターさん、主婦/主夫など)のことです。


こういった方達の主なアルバイト/パート先は、飲食店を中心としたサービス業、もしくは塾や家庭教師などが多いと思います。


私は学生時代、飲食店のアルバイト代だけで学費や生活費を工面しながらなんとか過ごしていました。それでも次の給料日までに2週間あるのに全財産が2000円、みたいなこともたくさんありました。(というより毎月そんな感じでしたw)
今、自分が学生だったら絶望的な状況に陥ってしまっていると思います。
実際に20%の方が今回の影響によって退学を検討しているとのデータもあります。


もちろん、なるべく早い給付金の支給や、奨学金制度の拡充、学費支払いの猶予など社会的にできることはあると思います。
ただし、根本的にはやはり「次の新しい収入源」をどう確保するか?だと考えています。
飲食店などは順次再開していくと思いますが、それでも以前のようにアルバイトで収入を確保するのは難しい、という人はたくさんいると思います。


以前、noteにも書きましたがbosyuというサービスは、お金に苦労した僕の大学生時代、若手社会人時代が原体験になっています。


そんなサービスをやっているからこそ、
今困っているアルバイトやパートで生計を立てていた人に対して何か新しい収入を得る形を提供できないかと思い、考えたのが「オンラインバイト」という新しい選択肢を作ることです。


なるべくコロナウィルスの影響などを受けずに、距離や時間的制約を関係なく収入を安定的に得る取り組みとしてオンラインでバイトができるように、リモートでバイトができるように「しごと」を増やしていきたいと考えています。

その第一弾として30名以上の学生さんと一緒に #オンライン家庭教師 をスタートします。


この企画に参画いただいている学生さんの声をご紹介します。

オンライン家庭教師は他のアルバイトに比べて場所や時間の拘束が少なく、これまでの学業の経験をいかすこともできるため、とてもよい選択肢だと思っています。bosyuは個人が手軽に仕事を募集でき、かつプラットフォームとして集客力があるので、一人で発信するよりもはるかに多くのお客様に出会えます。



この学生さんは直接勉強を教えるのではなく、以下のように小さいお子さんの勉強進捗をサポートするお仕事をしています。

週2回受講してくれている小学校2年生の女の子を担当しています。具体的な勉強を教えるというよりは、「学習習慣をつけるため+モチベーションアップのために宿題のアウトプット(会話)をする」

画像1


このようにすでに「オンラインバイト」を始めている人も出てきていますが、今後は家庭教師に限らず、さまざまなジャンルのオンラインバイトを増やしていきたいと思います。


第一弾として30名以上の学生さんが「オンライン家庭教師」を実際にスタートしていますので、塾が閉まっていたりお子さんの勉強サポートが大変、という親御さんはぜひbosyuから探してみてください。
(全員の学生さんと僕は直接コミュニケーションとってますが、とてもしっかりしていて主体性が高い子ばかりなので安心です)



今日は以上です。


Twitterでいろいろ発信してますのでぜひフォローください。引き続きよろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?