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私はなぜ宗教にこだわっているのか?

私がなぜ宗教の研究をしているかというと、子供の頃から心霊体験があったからです。
科学はこれを扱わないのですが、宗教では古来から扱われてきました。そのため、
私は唯物論は信じられなかった。

心霊体験は脳のバグであると唯物論を支持している人は言いますが、
実際、体験者である私はそれはリアリティーのあるもので、簡単に片付けることはできないと捉えています。
古来から霊の存在を肯定しているのは宗教の書物です。
霊や、幽霊などの名詞が世界にはあります。英語ではゴーストです。
妖怪の名詞も世界にはあります。ユダヤではゴーレム、フインランドではトロール、ムーミントロールなどです。

私が最初に見た心霊現象は、子供の時、寝る前に壁から手が出てきた。その時のことは今でも覚えています。

その次は、大学生の時、夜、キーボードを弾いていると、『まずは合唱から』という声が壁からしました。ぼくにはそんな能力はないからと思わず言ってしまいました。数日のうちに黒い影が家の階段を駆け上っていきました。その夜、寝ていると、布団の上で白い絹のレースでできたヨーロッパの礼服を着たモーツアルトが素手で指揮をしていました。私はモーツアルトの霊に会った。これは私の経験したことで、読んでる人を騙すつもりはありません。

その次は30代の頃、リビングで寝ていると、金縛りにあって、英行と声がして、父の霊が私にのしかかってきて私の中に消えました。私は溜まっていたストレスが落ちて、スッキリして楽になりました。

その次は、寝ていると、全身を手で弄られる現象がありました。

その次は、夜寝ていると体全身に電流みたいなものが螺旋状に走って、体が元気が出ました。全身ほかほかしていました。

そのほかにも心霊現象の経験がありますが、私は病気でしょうか?
病気だからこのような現象があるのでしょうか? わかりません。

私は、神秘主義者ではなく現実的な思考をしますが、神秘主義者だと言われるような体験を重ねてきました。

だから私は、悪魔みたいなものも信じています。霊者はいる。聖霊もいるし、天使もいます。それは人間の心の中にもいるし、外にもいます。

聖書では、ヘビとして出てきますが、悪魔の正体は、悪魔の力は支配です。
人の顔でよく見ると蛇顔の人がいます。政治家に多いのですが、金と権力を求めている人は蛇顔になってきます。これは聖書では世界の基準が置かれて以来隠されてきた事柄の一つです。人の心に悪魔はいます。人権に関わることですので隠されてきたのです。全ての蛇顔の人ではないですが、支配を企んでいる人は皆、蛇顔になってきます。わかりやすいですし不思議ですが、聖書に書かれていることです。
人格は顔に現れてきます。

だからと言って、蛇顔の人は、悪人とはなっていません。資本主義ではそれらの価値は、人間の権利として肯定されています。しかし聖書はヒエラルギーは悪としています。古くは、古代エジプトの奴隷のような支配そのものが、悪魔の力なのです。

この記事は私の聖書の理解、解釈ですが、当たっているだろうと思います。
私は科学よりも聖書を信じています。科学はキリスト教プロテスタンティズムの支配下にあります。科学のトップには、悪魔がいます。




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