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フォトグラファーこそThreadsを使うべき その2〜Twitterとの比較(素人がプロなるための260週の記録)

(第28週)
Thread 使い始めて10日ほどになりますが、自分のタイムラインは、ほぼ好きな写真のThreadで埋め尽くされていて、毎日みてても飽きない感じになりつつあります。
先週の続きですが、ちまたでTwitterのマネと言われるThreads 今の所の両者の違いと、どのSNSをフォトグラファーは使うべきかを自分なりに整理しておきたいと思います。

TwitterとThreadの大まかな仕様の違い

このように後発のThreadsですが、現時点では機能的に絞り込まれてる感じがします。Twitterと比較すると、有料プランの有無にも現れているように商用よりは、手軽さ、使いやすいUIをキーコンセプトにして
Twitterがさまざまな変更を検討しているうちに、SNSの王道、「まずは利用者を増やしてプラットフォーマーとのしてのポジションを確立する」という意図なのではと思います。
一方でSNSは、趣味で使う人以上に商用利用したいユーザー割合が多いのですが、Threadは商用するには心許ない仕様です。
例えば、編集、下書きができないのは商用としては致命的な感じがします。
なので、あくまで自分の写真、出来事などの投稿をリーチするために手軽に毎日投稿、閲覧するツールとして使用するのがいいのではと思います。(当面)
で流行るか?んー微妙。
しかしながら、新しいSNSはまだみんな試行錯誤し、これからいろいろなユースケース(使い方)が出て来ると思いますので、まずは手をつけてみた方がいいかと個人的には思います。

で、現時点でフォトグラファー用の僕なりの使い方

・Instagram
自分の世界観を出すために写真を限定してポートフォリオとして使う。
(やっぱりインスタは一覧性がいい)

・Threads
自分の心象表現の発表の場として、文字つきのストーリーフォトや組写真なども使いつつ。自分の心の赴くままに投稿してみる。

・Flickr 
デジタル写真集として。

・Twitter
告知など商用アナウンスのツールとして

さて、皆さんはどのように使いわけますか?

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