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様々な情報源から推理する歴史の流れと、そこからみえるこれからの生き方のヒント⑥-2 日月神示の関連情報
前半では、日月神示について見て来ました。
後半では、日月神示の理解を助けるような、関連情報について、見ていきたいと思います。
ミロクの世へ向かうためのヒントとなる情報源
SHOGENさん
①で、大峠は2025年なのではないか、という話がありました。
実際、近年、2025年について、言及する情報が多く出て来ています。
その中で、個人的に重要と感じているのは、ペンキ画家のSHOGENさんの情報です。
SHOGENさんは、絵を学ぶために、アフリカのタンザニアに行きます。
そこでお世話になることになったブンジュ村は、シャーマンが夢の中で、縄文人に生き方を教わり、それを実践して来ている村でした。
現代日本で、西洋化された生き方をしていたSHOGENさんは、そこで「本当の日本人の生き方」を学びます。
その中で、SHOGENさんは、長老から、2025年7月5日に、日本人の「愛され続けて来た記憶が蘇る」といった話を聴いたそうです。
争いがなく、平和だった縄文時代。
その精神性は、江戸時代までは残っていたと考えられます。
「この民族は笑い上戸で心の底まで陽気である」
「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである」
「私は日本が子供の天国であることをくりかえさざるを得ない。世界中で日本ほど、子供が親切に取り扱われ、そして子供のために深い注意が払われる国はない。ニコニコしている所から判断すると、子供達は朝から晩まで幸福であるらしい」
「彼らにそそがれる愛情は、ただただ温かさと平和で彼らを包みこみ、その性格の悪いところを抑え、あらゆる良いところを伸ばすように思われます。日本の子供はけっしておびえから嘘を言ったり、過ちを隠したりはしません。青天白日のごとく、嬉しいことも悲しいことも隠さず父や母に話し、一緒に喜んだり癒してもらったりするのです」
「日本人は至って快活な気風を持っている。私は親しい日本人達が暗い顔をしているのを見たことは一度もない。彼らは面白い話がすきで、よく冗談をいう。労働者は何かする時には必ず歌を歌う。またたとえば艪をこぐとか、重い荷をあげるとか云ったような歌の調子に乗る仕事なら、皆が歌うのである」
そういった「愛され続けて来た記憶」を、まずは日本人が思い出して、それを世界に教える役割があるのだとか。
どうも、日本の素晴らしい魂とか精神性を、二度と忘れないようにするために、一度忘れる必要があったそうです。
それを思い出すのが、今の日本人の役割なのだとか。
ネドじゅんさん
しかし、そういった縄文人の感覚なんて思い出せない、といった方も、多いかと思います。
そういった人たちのヒントになるのが、ネドじゅんさんの「右脳で生きるための方法論」ではないかと思います。
普通のおかんだったネドじゅんさんは、呼吸法などのボディワークを続けているうちに、ある日「左脳の自動思考」が消え、世の中がキラキラと光って見え、幸せに満たされるようになったのだとか、、
これは、脳卒中で左脳が機能しなくなった脳科学者、ジル・ボルト・テイラーさんのお話からも伺えます。
これを見ると、江戸時代までの日本人は、こんな感覚で生きていたのではないか、と思います。
ネドじゅんさんは、その方法論を、本や動画にまとめてくれています。
ナポレオン・ヒルさん
①では扱わなかったのですが、日月神示では、悪神についての話が出て来ます。
「向こうの悪神は、今度は神の元の神を根こそぎに無きものにしてしまう計画であるから、そのつもりでフンドシ締めてくれよ」
また、イシヤ(石屋=フリーメイソン?)という言葉が出て来ます。
個人的な理解では、こうなっているのではないかと、、
大神(日月神示の神様など)
↓
悪神 → 神
↓ ↓
イシヤ → 日本人(ヤマトの民)
悪神とイシヤが、神と日本人を無きものにしようと攻め込んでくる、、
しかし、最後の最後で、神一厘の仕組みで、大神様が大建て替えを行う、という流れなのではないかと、、
ここで面白いのが、大神様は、悪神も役割だと言っていることです。
聞き分けよい悪の神、早く改心するぞ、聞き分け悪き善の守護神あるぞ。
(ひふみ神示 第八巻 磐戸の巻 第16帖)
悪は改心早いぞ、悪神も助けなならんぞ、
霊(たま)から改心させなならんぞ、善も悪も一つぢゃ、
(ひふみ神示 第十八巻 ヒカリの巻 第6帖)
此の方 悪が可愛いのぢゃ、御苦労ぢゃったぞ、もう悪の世は済たぞ、
悪の御用 結構であったぞ。早う善に返りて心安く善の御用聞きくれよ。
(ひふみ神示 第十三巻 ソラの巻 第10帖)
個人的に、Youtubeで海外の霊能者の話を聴いてしっくり来たのが、「宇宙の成長速度を速めるために闇を生み出した」という話です。
悪にも役割があって、それによって、身魂を磨くことができる。
幽界がなくなる、という話も聴きますが、大建て替えが完了すると、地球の悪神の役割も終わるのかもしれません。
そういった理解に役立つと考えられるのが、ナポレオン・ヒルの著書「悪魔との対話」です。
ナポレオン・ヒルが悪魔と対話する、という内容ですが、これが面白くて、悪魔に「悪魔の手口」を聞き出し、「そこから抜け出す方法」まで聞き出すのです、笑
面白いのが、否定的なリズムから抜け出す方法について聞かれて、失敗した時、逆境に立たされた時は、恵みに転換する大きなチャンスなのだと言います。
これまでやって来たやり方、考え方が違っていたことに気づくチャンスなのだとか、、
これはまさに、日月神示で「改心」について語られていたことと合致します。
胎内記憶を持った子供たち
近年、胎内記憶を覚えている子供たちが増えています。
彼らは、生まれる前に、雲の上で、神様に(お母さんの)未来を見せてもらっているのだとか。
さらには、夜寝ている時に、雲の上に戻って、神様から色々と教えてもらっているそうです。
大神様ではないと思われますが、雲の上の神様たちのお話を、子供たちが伝えてくれています。
絵本作家のぶみさんのYoutubeでは、お母さんたちから送られてきた「子供たちのお話」が紹介されています。
身魂磨き
ここからは、身魂磨きについてです。
よひとやむみな
日月神示には、新しく降ろされたものもあります。
現代語なので、日月神示より読みやすいです。
ただ、神示については、審神(サニワ)するよう、日月神示で言われています。
「世、迫って、霊かかりがウヨウヨ出ると申してある時来ているのぢや。悪かみかかりに迷ふでないぞ。サニワ(審神)せよ。外はウソが多いぞ。内の声ウソないぞ。カミカカリ(神懸り)が沢山出来て来て、わけの分らんことになるから、早く此の理(道)をひらいて呉れよ。」(春の巻第二帖。上つ巻第三十九帖)
「色々のお告げ出ると申してあらうが。今その通りぢゃ。お告に迷ふぞ。審神して聞け。判らなくなれば神示見よ。」(黄金の巻第四十五帖)
「心して怪しと思ふことは、たとへ神の言葉と申しても一応は考へよ。神の言葉でも裏表の見境なく唯に信じてはならん。サニワせよ。薬、毒となることあると申してあらうが。馬鹿正直、まことの道見失ふことあると申してあらうが。」(黄金の巻第二十九帖)
個人的には参考になったのですが、審神しながら読むと、良いのではないかと思います。
斎藤一人さん
①でも一人さんの「因果の話(カルマ解消の話)」を紹介しましたが、他にも有益な音声がいっぱいあります。
ここでは、そこから厳選して、3つをご紹介します。
順番も考えていますので、①→②→③と、順番に聴いて頂けたらと思います。
①形の話
過去生(前世やそれ以前の生)から持ってくる因果(カルマ)が、五つのタイプに現れる、というお話です。
②自分探しの旅
過去は変えられる、というお話です。
③地球が天国になる話
劣等感の克服に関するお話です。
斎藤一人さんの最高傑作と言われています。
手前味噌
最後に、手前味噌ですが、私が行っている活動についても、紹介させてください。
ヒーリング
元々は、縄文時代に治療に使われていた技術で、平安時代以降は、治療系の陰陽師の家で、一子相伝で受け継がれて来ました。
近年までは、秘伝の技術として、一部の修行者が、内なる神性を発揮して生きる(身魂を磨く)ためのサポートとして、使われていたそうです。
近年、後継者がいなくなったことから、後継者探しが始まり、師匠が見つけられ、そこから潜在能力者たち(私もその一人です)が能力開発を受け、縄文以来、再び治療技術として、提供が行われています。
コラム
他に、自己成長のコラムも書いています。
こちらも、もしご興味ありましたら。
以上、日月神示の理解を助けるような、関連情報について見て来ました。
次回は、地球史(人類史)として、地球という視点から、人類史を見ていきたいと思います。
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