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プロフィールと過去の自己成長の振り返り




プロフィール


トラウマヒーラー
/潜在意識リーダー
/感情トレーナー


元理系のエンジニア。


幼少期から生きづらさを感じていて、大学・大学院までは、科学にその答えを求める。


しかし、そこには求める答えがないことに気づき、エンジニアとして働くかたわら、自己啓発・右脳開発・精神世界・ヒーリング・内観・心理学など、様々な学びを進める。


その中で、それなりに楽にはなったものの、自分の中の深い劣等感・自己否定はずっと残ったままだった。



そんな時、縄文時代にルーツを持つ癒しの智慧に出会い、「自分らしさ」が自然と出てくるようになる。


また、自分の本質的自己が、宇宙(エササニ)帰属と地球帰属の二つの魂から出来ていること、、

過去生でも、陰陽師や行者(修験者・山伏)など、能力者として活動していたことなど、、


どこか薄々感じていた自分の性質を、認められるようになる。



その後は、主にその関わりの中で、自己成長を進める。


その中で、自己理解・自己受容・自己肯定が進み、自分の本質・能力を発揮できるようになってくる。



そして、10年以上の自己成長のプロセスを経て、「本当に好きで、得意で、(やっていて)楽しいことをして生きよう」と脱サラし、北アルプスの麓に移住。



現在は、自身もヒーラー・リーダーとして、魂との共鳴を取り戻し、生まれ持った性質と才能を輝かせて生きるサポートを行っている。




以上がプロフィールですが、せっかくnoteで書いていますので、”文章”を書いてみたいと思います。



これまで、「こんなことを書いたらおかしな人と思われたり、そもそも理解されない」と、踏み込んだことは書いていませんでした。


しかし、時系列で、霊能力も何もない普通の人だったところから、徐々に目覚め、色々と体験していくプロセスを描けば、理解してもらえるし、一部の人には、有益な可能性がある、と思いました。



というわけで、過去の自己成長について、書いてみようと思います。



もしご興味ありましたら、お読み頂けたらと思います。




過去の自己成長の振り返り


生まれは神戸。

海から近く、少し坂を登ったところでした。


神戸は南に海、北に山があるという、自然に恵まれた環境にあります。


おばあちゃんに色々なところに連れて行ってもらったり、社宅の周りで遊んだり、楽しかった感覚があります。



そこから神戸市内の北の方、一軒家に引越し、すぐに親の転勤で、香川に引っ越します。


私は、今でいうところの、エンパス(共感力の高い人)やHSP(感受性が高く、環境刺激に敏感に反応する人々)に近いのか、今にして思うと、自然の豊かなところにいるときは、”人生が明るく”、自然が少ないところにいるときは、”人生が灰色っぽく”、感じていた気がします。


香川県西部の、自然豊かな場所でしたので、セミをとったり、ザリガニをとったり、自然を満喫していました。

神社も身近で、神社で遊んだり、祭りに参加したり、古き良き日本も満喫していたように思います。



しかし、また親の転勤があり、小3の時に、埼玉県南部に引っ越します。


引っ越し当初のことはあまり覚えていないのですが、担任の先生と合わず、苦労していたようです。

小4の先生とは合っていたようで、その時にようやく適応したように思います。


しかし、その過程で、真っ直ぐな自分を偽り、道化になって面白いことをやって、仲間に認めてもらった記憶があります。

それで、小5、小6とは、クラスでふざけて目立つようになりました。


また、社宅に住んでいた友達の影響で、進学塾にも通っていました。

成績はそれなりに良かったのですが、土日に東京にテストを受けに行くのが辛く、体調を崩して、やめてしまいました。


そこで勉強した貯金があったので、クラスでは「ふざけているけれど、成績は良い」という生意気な小6だったように思います。



中学に上がる時、埼玉県内で引っ越します。


知り合いがいない中学で、あまり馴染めず、「陸上部だけでは自分を出せている」といった状態でした。

陸上部の友人とは仲が良かったので、そこは救いでした。



中2のとき、神戸に戻ります。

関東に馴染んでしまっていたので、関西人の距離感の近さ、ツッコミのキツさに馴染めず、心を閉じていってしまいます。


中学から塾に通っていて、勉強だけは出来たので、勉強に集中したりして、殻に籠もっていったように思います。

思考がぐるぐるして、「人間は死んだらどうなるんだろう?」と思って、怖くなったりもしていました。


反抗期で、父親とも良くぶつかっていました。

その中で、「父親からは理解されない」と諦めた瞬間を覚えています。


父親は神戸の空襲の頃の生まれで、その影響か、「せっかちで、うるさい」印象がありました。

それを否定するかのように、その逆、「のんびり、マイペースで、声が小さく」育っていきました。


結局、有名私立高校を受験したのですが、受からず、県立高に進学します。


友人と部活見学に行って、なぜか山岳部に入ります。

放課後に裏山に登れる環境は、今にして思うと、恵まれていたように思います。

中学の時点で心を閉じていたので、高校でも3軍?といった位置で、心の葛藤はありましたが、今思うと、理解のある人が多く、恵まれていたようにも思います。



自分探し


浪人して、国立大学に進学します。


本当は物理科に行きたかったのですが、センター試験の国語で失敗し、化学科にした、ということがあり、どこかついていけないような感覚もありました。

物理化学はそれなりに出来るけれど、有機化学はてんでダメ、みたいな感じで、「そもそも本当に化学をやりたいのか」など、自分探しの時期でもありました。


一人暮らしをし、勉強したり、遊んだり、一人旅をしたり、そういった時間の中で、小さい頃から「勉強したら勝ち組になる」と言われて勉強してきたけれど、「本当は自分は何をしたいんだろう?」などと考えていました。


この頃に、自己成長の種はあって、神田昌典さんの本の巻末にあった参考図書から、斎藤一人さんの本に辿り着き、音声を聴き始めていました。



大学院を修了し、埼玉の会社にエンジニアとして就職します。


寮暮らしで、お金もあったので、本を読み、セミナーに行くようになります。


その中で、斎藤一人さんのCDブック「地球が天国になる話」を聴いて、衝撃を受けて、人間の悩みの根源がわかったような気がしました。

またその巻末に、飯田史彦さん、船井幸雄さんがオススメされていました。


そこから、生まれ変わりという概念を知り、徐々にスピリチュアルなことも学ぶようになっていきます。

レイキ、直伝レイキ、スピリチュアルカウンセリング、七田式右脳開発、などなど、、


色々と世界は広がり、心も楽にはなっていたのですが、会社では人間関係に悩み、自分の中に深い劣等感、自己否定があることも感じていました。


そんな時に、大阪であった本田健さんのセミナーで、今につながる人たちに出会います。


セミナー1日目の帰りのエレベーターで、(過去生*で?)知っている気がする女性に会い、連絡先を交換します。

2日目に、ここに座ると良い気がして座ると、隣の人はヒーラーさんで、1日目に連絡先を交換した人と知り合いでした。


 *過去生: 前世やそれ以前の生


こういった縁で、ヒーラーさんのセミナーに行ったり、セッションを受けたりしていると、「能力開発したけど、ヒーリング受ける?」と言われます。

何かわからないけど、面白そうだったので受け始めたのが、今行っているヒーリングでした。


元々は宮崎県の治療系陰陽師の家に代々伝わっていた智慧だったそうですが、後継者がいなくなったため、才能のある人を探し、見つけられた後継者から能力開発を受けたのが、そのヒーラーさんでした。

元々は名もないヒーリングですが、今の分類に当てはめると、バーストラウマ*・インナーチャイルド**ヒーリング、過去生ヒーリングなどになるかと思います。


 *バーストラウマ: 出生時(胎児期〜生後3ヶ月程度)における心の傷
 **インナーチャイルド: 乳児期から成人までにおける心の傷や満たされなかった想い


その中で、これまで色々とやってきてもどうにもならなかった部分が、開いていったように思います。


また、他の方からリーディングも受けたのですが、今まで誰にも理解されないと諦めていた自分の感覚を、初めて理解してもらえたような気がしました。


その中で、自分の魂が「宇宙帰属:約80%」+「地球帰属:約20%」ということを知ります。


宇宙側はバシャール*で有名なエササニ*帰属。

*バシャールの概要
地球から約500光年離れたオリオン座近くの惑星エササニ(Essassani)に住んでいて、個人ではなく複数の意識が合わさったような存在。
エササニは物理的に不可視だという。
エササニ星人は言葉や名前を持たず、テレパシーで意思の疎通をするという。

(引用:Wikipedia


地球側は修行ばかりしている魂、とのことでした。


よくインディゴチルドレン*とかそういった話がありますが、エササニ側がインディゴ*的な性質を持っているのではないか、と思いました。

*それより年上の子どもたち(どの世代にも存在しますが、たいていは 1970年代に生まれています)は「インディゴチルドレン」と呼ばれています。
インディゴチルドレンには、クリスタルチルドレンと共通する特徴があります。どちらも非常に感受性が強く、サイキック能力があり、重要な人生の目的を持っています。
主な違いは、その気性です。インディゴたちの集合目的は役に立たない古い体制を破壊することですから、インディゴには戦士の気質が備わっています。一貫性の無い政府、教育、法体制を壊すためにこの世に生まれてきています。その目的を達成するため、インディゴには激しい気性や烈火のような決意が必要なのです。

(引用:【ドリーンブログ】インディゴ、レインボー、クリスタル・チルドレン(前編)



自己成長


ここからは、主にこのコミュニティの中で自己成長を進めます。


過去生ヒーリングを受け、自身もリーディングの能力開発を受けました。



その頃に、「0.2%しか覚醒していない。本来の状態と全然違う。」といったことを言われます。

どうも潜在能力のほとんどを閉じているとのこと。


今にして思うと、99.8%にフタをしていたわけで、生きづらかったのも当然と思います。


そういった状態なので、リーディングもなかなかうまく使えず、そこからは「能力をちゃんと発揮するための自己成長」に入っていったように思います。



脱サラして、神奈川県南部(三浦市)に行き、次に再就職して、静岡県西部へ。


その中で、「自分の感情を感じ切る(感じつくす)」ということをやっていきます。


自分にフタをして、「感情の1%も感じていないような状態」だったので、「感情を感じ切る(感じつくす)」ということを手探りでやっていきます。


そうした中で、”感情の膿み”のようなものを掘り当てて、それが流れ出てくるようなこともありました。

(おそらくすごい力でフタをしていたので、石油のように変質して溜まっていたのではないかと思います)



次に、大阪に転勤します。

自然が少なかったということもあり、かなり”人生が灰色”だったイメージが残っています。


職場もブラックだったので、感情的にも色々とあぶり出されて大変でした。


しかし、この頃、ちょうど感情の扱い方に関するセミナーを受けていたので、なんとか感情をクリアリングし続けて、やっていた感じでした。

(一度限界で倒れましたが、うつ病までにはならずに耐えました)


その中で、霊的影響が噴出したこともありました。

浄霊が必要とのことで、浄霊を受けました。


受けていて、最初は地球的な霊が抜けていったのですが、途中からはずっと宇宙的な霊が抜けていきました。

おそらくコーザル体*についていたのだと思われますが、宇宙にも霊がいることを体感して、びっくりしました。

*コーザル体(原因体、元因体、因果体): 過去生の座。何度もの人生を通じて得られる経験や知識は、この層に蓄えられる。ときにハイアーセルフ(高次の自己)と呼ばれる。

(参考:バイブレーショナル・メディスン: いのちを癒す〈エネルギー医学〉の全体像


また、覚醒塾という年間セミナーを受け始めて、ここから7年間、自己成長の積み上げが出来たのは、今につながっているように思います。


何年か経ったところで、ヒーリングの師匠に「次引っ越すとしたらどこが良さそうですか?」と聴くと、「無難なら仙台」という答えがありました。

次に「魂の成長にはどこが良さそうですか?」と聴くと、「白馬」という答えがありました。


意表をつかれましたが、どこかしっくり来たので、白馬(長野県)に引っ越すことを決めます。

登山やスキーで行ったことがあり、どこか縁を感じていたのかもしれません。



白馬に引っ越した夜、霊的な影響が集まってきているように感じました。


「このままでは危険」と感じたので、翌日、確認すると、浄化・結界が必要とのこと。


浄化・結界を張ってもらって、事なきを得たのですが、どうも行者(山伏・修験者)の霊が集まっていたとのこと。


地球人側の魂が、過去生で散々修行をしていたようで、縁ある霊たちが、頼って集まってきていたのかもしれません。



白馬は登山やスノースポーツで有名ですが、3,000m級の山々に囲まれていて、パワースポットというか、パワーエリアだったりします。

ここに住み、浄化結界を張った部屋に住むことになったので、あぶり出しで大変でした。


浄化によるポジティブなあぶり出しなので、「魂的には天国」なのですが、「エゴ(自己防衛本能)的には地獄」みたいな感じでした。


ただ、クリアリングはどんどん進むので、その中で、これまでどうしても殻を破れなかった部分を進めていきました。


「否定ベクトル」 → 「肯定ベクトル」
「抑圧する」 → 「欲求を満たす」
「(脅迫)観念的に動く」 → 「内発的動機から動く」


それまでは、「自分を満たすようなことをしつつも、大事な部分では抑圧している」というバランスだったので、「欲求を満たす」ベクトルで、自分をゆるめていきました。


ゆるめると、「〜しなければいけない」といった固定観念からは動きにくくなるのですが、そのリスクを承知した上で、進めていきました。


それにより、どんどん「自分に嘘をついてやる」ことができなくなっていったように思います。

逆に、「本当にやりたいこと」は、我慢できなくなっていきました。


そうすると、自己肯定感が高まってくるので、仮面(成長期に作った偽りの自分)を外せるようになっていきました。


そうした「殻を破るプロセス」を経て、2024年、ようやく準備が整ってきたように感じています。


会社員時代から、セッションは行っていたのですが、ずっと自分のことで大変だったので、ようやく内から外へと、力を使っていけるように感じています。


本来の能力を発揮したいけれど、うまくいかず、もがいてきた潜在能力者、宇宙人
(スターシード*)、修行系(過去生で行者・山伏・修験者だった方)など、、

過去の私と性質の似た方には、特にお役に立てるかと思います。

*スターシードとは、地球以外の惑星から来た魂を持つ存在です。彼らは、地球をより良い方向へと導くために転生してきたと考えられています。

(引用:スターシードとは? 特徴と使命、覚醒する方法を解説


もし宜しければ、ブログ、HPなど、ご覧ください。



今回の記事の自己成長プロセスについて、構造的に分析する、B面的記事を書いてみました↓



併せて、こちらの記事も読んで頂くと、自己成長について理解が進むかと思います。



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