「ドラゴンボール超」から学ぶ地球を守る意識
鳥山明先生が亡くなって、ドラゴンボールが見直されています。
辰年にドラゴンボールの作者が亡くなるのも不思議だな、と思っていたら、岡田斗司夫さんの動画を見つけました。
岡田さんならではの「鳥山明先生の魅力」が語られていて、著作の魅力の再発見、受け取り直しになりました。
この動画の最後に、「ドラゴンボール超」の魅力について語られていて、やっぱり、と思いました。
原作が鳥山先生、作画がとよたろう先生になっているのですが、これが面白いのです。
一時期漫画を読んでいましたが、これで思い出して、続きを読んでみました。
小さい頃に、社宅に住む友人の家に、ドラゴンボールが全巻揃っていて、そこで読んでいたことを思い出しました。
コミックスが揃うと、背表紙が一枚絵になっていて、美しいんですよね。
内容については触れませんが、個人的な感想、受け取りについて。
・孫悟空は子供の心のままずっと生きている
・ベジータの心の成長がすごい
・神様たちが人間的で、日本の八百万の神みたい
・地球を守る愛がすごい
・サイヤ人の誇りがすごい
・孫悟空のワクワクがすごい
・子供の様に冒険を楽しむ感覚がすごい
・孫悟空とベジータが修行し続けるライバル関係がすごい
・宇宙、神界、パラレルワールドなどがあって、SF的にもすごい
よく漫画家など芸術関係の人たちは、神からメッセージが降りてきている、という話があります。
鳥山明先生の尽きないアイデアも、そういったメッセージの一つなのかもしれません。
ところで、最近は毎日、胎内記憶を持つ子供たちのメッセージを聴いています↓
よく胎内記憶を持つ子供たちは、「お母さんを助けるために生まれてきた」と言うそうです。
しかし、近年(2010年くらい〜?)は、以下の様に話す子供が多いそうです。
・宇宙から来た
・地球を救うために生まれてきた
胎内記憶を覚えていて、雲の上で、神様から「お母さんの未来」を見せてもらっていて、今でも睡眠時には雲の上に戻って、神様から色々と聴いているそうです。
といっても、彼ら自身が何か出来る訳ではないので、絵本画家ののぶみさんに、お母さん経由でメッセージを送ってくれているようです。
(どうも雲の上では、のぶみさんは有名人なのだとか、、)
ドラゴンボールでは、悟空やベジータ、ピッコロ、クリリンたちが地球を守ってくれますが、これからは、僕らが彼らの様に、地球を守る番なのかもしれません。
何をすればいいかは、子供たちが伝える「神様のメッセージ」が参考になるかと思います。
ドラゴンボールにもらった勇気を持って、やれることをやっていきたいものです。
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