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懐疑的であれ

ちょっと今回はモノではなく人の内容

哲学の起源は紀元前6世紀のテレスという人から始まり、様々な人が影響を受け正義とは真実とは自分とは何かに答えを見出してきました

そのうちの1人哲学者デカルトという人は少しでも疑うるものははすべて偽物とし、確実なものを見つけ出そうと考えた人です

その人は自分とは何かを問いたい答えとして、世の中のすべてのものの存在を疑ったとしても、疑っている自分自身の存在だけは疑うことができない、我思う故に我ありとという言葉を残しました

この考え方は一種のビジネスや人生において必要な○○を売ったら利益が出る、○○をしたら自分は変われるなど、誰しもが通る悩みや望みに確実性を持たせる方法だなと思います

よく悩んだり答えが見つからない問題に差し掛かった時は一度懐疑的に考えて、出てきた答えは果たして合っているのか、その先に進んだ未来と別の答えを進んだ未来ではどう違うのかを考えるとより答えが精査されると思います

ちなみにまた別の哲学者でビスマルクという人の
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
これは社会を見ててその通りだなと思うので、職場の先輩やお店の利用客を見てみると面白いかもしれません笑

今日は1投稿だけで!

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