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環境に配慮したもの、多くない??「エコ」の過剰包装

エコの過剰報道になっているなぁと感じる。


「コーヒーのドリップカス」

「パンダの残した笹」

「こんなモノまでリサイクルしました!!」
「廃棄されるものから生まれました!!」

スゴイけど、それずっと続ける??


たとえば、
小さいころにタバコ屋さんで見かけた、

タバコの空き箱で作った傘

何時間もかけて作ったんだなぁッと関心。

思い出す。
でも、コレは趣味です。
正直、環境はかんがえていない。


それと、

ファミレスで見かける、
子供の食べ残しを

親が食べて
結果、親がメタボになる。

病院に行ったり、

ジムに行って筋トレしたり、

こんなことなら、捨てればいい。


次から、

子供には、食べられ量を注文させる。

残したら、責任は子供にある。


結果、フードロスは、

一時的な事例だけではなく、
そもそもの市場が

過剰なところから、見直す必要があると考える。



最近の「環境配慮ファースト」が、
新たな歪みを生み出している気がする。


環境意識バイアスがかかり、
「環境保護」の切り口を武器になる。

なんでもありのマーケットにならないために
個人で軸をしっかり決めておきたい。

環境に配慮したものにシフトしていくならいいが、
プラスアルファの品揃えが多い。


結局、市場が飽和状態になって廃棄、

ロスが多いのではないか?

最近のニュースや売り場を見ると、

感じることが多い。

既存のパッケージの簡略化や

包装資材の見直しなど

置き換えの改善ならまだしも、

プラスオンされるのでは、意味がない。


アルミ缶のリサイクル。

地金から作るよりもコスト削減、

3%程度のエネルギーでOK。


こういう、シンプルな

リサイクルならいいが、

遠回りして、

途中に利権が発生するようなことに

なっていないのか?

私自身、まだまだ勉強する必要がある。


環境を考えながら、

個人の知識と

意識を変えていく必要がある。


CMや店頭のマーケティングで、

過剰反応しないようにしたい。


個人でできることは、
ムダな買い物せず、
必要なモノを必要なだけ購入する

そんな消費行動が、

企業の戦略を変えていく。

過去も、これからも。

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