自分を人間と思っているものは天の脱落者

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自分を人間と思っているものは天の脱落者

宇宙神、宇宙は神である。高バイブレーションの霊界である。これが宇宙に唯一実在している。この完全バイブレーションが、完全調和、１つなる生命エネルギーである。
宇宙は唯一の生命エネルギーのみが実在している。この生命エネルギーが全知全能の力、知恵である。この全知全能の力、知恵が神であり、仏である。
この全知全能の力、知恵が肉体を通して顕現している。その形に人間と云う名前を付けている。我は姿、形の人間ではなく、形を止っている細胞集団が我である。細胞が集合化し、形となって顕れている。その形に人間と名付けている。
人間は何ぜ造られているのか？人間は地上界に生命エネルギーを降ろす時、万物の霊長である人間を使うことでバイブレーションを上げることができる。
宇宙はバイブレーションの世界、霊界である。
見えたり、見えなくなったりしているのは波動によって変化しているだけである。
見えるものと見えないものがあるのではなく、１つのものが変化しているだけである。
原因、結果　見えるものは見えない生命エネルギーによって見える現象に顕れている。
この見える現象と見えない原因を分離してしまうと自己保存の為に争いが生じる。分離させなければ争いは生じない。これを逆に利用する輩が顕れてくる。これが戦争になる。
すべては１つであり、このことを理解していれば争いに巻き込まれることはない。
すべては１つと云う意味は永遠という意味である。現象は有限であり、見えるものを認めることは、生老病死の幻の四苦に惑わされながら輪廻の人生を送らなければならないということになる。
宇宙は永遠なる無限生命体、宇宙そのものが永遠なる生命体。
これが本来の永遠なる我である。固体波動の我から高バイブレーションの波動の我に昇天する為に現象界がある。
高バイブレーションの波動が外を意識することでエネルギーが外に流れ、波動が下がる。
現象界で高バイブレーションなる生命エネルギーを顕現させるために存在しているのにも関わらず、外を意識し波動を下げ、使命を果たせない。波動を顕現するどころか、自分の波動を自ら下げてしまっている。その為、永遠なる我に戻れない状態になっている。蓮の華を咲かすとは生命エネルギーを地上界に顕現するということなのである。
私を含め、人間の姿、形を顕われているものは総理大臣であろうと、天からの脱落者なのである。またこの世でお金儲けをしていると更に波動の低い同調する惑星で再生される。
宇宙は永遠なる無限生命体。無限の中に個人は存在しない。
個人があると思う者は神への反逆行為ということになる。すべては神が行っているのである。邪魔をしているのは邪な実在しない人間なのである。これをホントかな？と疑って自分で判断し、自己責任で行わなければならない。宇宙は宇宙霊であり、人間は万物の霊長である。
すべてが霊体である。物質は存在しない。人間は人間の形をした細胞体、アメーバ細胞体なのである。