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ひだりごと、おしらせ付き vol.3


こんにちは、ほくろです。

空気がつめたいですね。冬だ。
電気湯たんぽを出してしまいまして、この冬のぬくぬく貯金を早々と切り崩しているところです。


さて本日は、そんな寒さをあっためるようなハッピーな話題がございます。

なんと、ふたつも。

うふうふです。


じゃじゃん!とおしらせさせてください^^



そのいち


昨日こちらの記事でご紹介いただいたのですが、このたび有難いお声掛けをたまわり、、
【ノベルメディア 文活】に参加させていただく運びとなりました………!

なんということでしょうか。
人生には信じられないことが起こるもの。

とっても、とーっても。うれしいです、わたし。


記事の最後に寄せたメッセージのとおりの気持ちなのですが、ぜひ、ひとりでも多くの皆様の元へ届いてほしいなと思っています。

それは、作品を読んでいただきたいのはもちろんのこと、この文活を運営くださっているなみきさんよもぎさん御二方の熱意と愛情を知って欲しい、という想いがとても強くて。


読者の生活をよくするために物語をつくりたい、今こそ小説の力を信じたい、という芯のあるメールが届いたとき。

何者でもないわたしがまるで直木賞作家かと勘違いしてしまうような、心のこもった紹介文の下書きが届いたとき。


こんなにも愛にあふれた方々と出逢えただけで、勇気を出してこの活動にチャレンジして良かった、とわたしはあの日の自分にすっかり感謝してしまいました。

かけがえのない言葉や出逢いは、生活を、そして人生を創ります。

なみきさんとよもぎさんからいただいたその温かな潤いを、精一杯物語に変換して皆様の心にお裾分けすることができればと思いますので、ご興味をお持ちいただけましたらどうぞどうぞ、よろしくお願いします。

初回の作品は、自分でもお気に入りです。えへ。



そのに


そして、もうひとつ。

すでに毎日色とりどりの素敵なストーリーが届けられている、こちらの企画。

2020クリスマスアドベントカレンダーをつくろう、に参加させていただきます!

もう盆と正月が一気にどどど、っとやってきまして、勝手にわたしの気分は新年です。ハッピーニューイヤーよ。


わたしの担当は、21日。
まさにアドベントカレンダーのごとく、チョコレートやクッキー、キャンディやちいさなおもちゃ。そんなわくわくをお届けできますようにと願いを込めて書きました。

皆様と毎日ご一緒にこのカレンダーをめくりながら、街がきらめいて大人になってもどこかにスペシャルを期待してしまうこのシーズンを楽しく過ごせたらうれしいです。

この作品も、なかなかお気に入りです。えへへ。



さっきからえへえへ煩いわたしですが、これはハードルを上げているのではなく、そもそも自分が楽しんでいたり好きだなと思えていないものを出すのは違うな、と今回ふたつのお話をいただいてから個人的にずっと考えていて。


書くスタンスや目的なんて人それぞれで、それはたとえば誰かを故意に傷つけたり苦しめたりしないものであるのならば、他人から強要されたり否定されるべきでは決してありません。

みんながみんな、なにかのふとした意思やきっかけを頼りに、書いたり、消したり、やめたり、やっぱりまた書いたり、そんなありとあらゆる道筋が奇跡的に交差したのがnoteという或るひとつの地点で。

いつ右に曲がるか左に曲がるかなんて分かりませんが、今このタイミングでここで出逢えている間は、これからも変わらずにこぼれてしまったようものたちを書いてゆきたいなと思いました。



ちょっとよく分かんなくなりましたね。
推しとドラマのことはあんなに饒舌なのにな……

まぁよいです。
大事なことは書けた気がする。

ひとまず、こちらのふたつをわくわくしながらお届けしますという、うれしいお知らせでした!




ひだりごと


せっかくのひだりごと(左頬の独り言)なので最後にぜんぜん関係ない話しますね。


わたし、昔から引き算がすこぶる苦手でして。

10-7とか、52-31とか、そういうのは大丈夫なんですけど、17-9とか、134-28とか、そういうのがすんごい苦手で。要するに、引かれる前の下一桁より引く方の下一桁の数が大きいと、焦るんですよねぇ。

小学生でこの壁にぶちあたったほくろ少女は、たとえば17-9なら、9に1を足せば10になるから、7にその1を足して答えは8、という解き方を思いついてしまい。伝わってますでしょうか、このしどろもどろな説明。大丈夫ですか皆さん。今わたしは、なんの得にもならない話をしていますよ。

まぁそれで、この計算方法がめちゃくちゃ面倒くさくて。でもなんせ20数年これでやっちゃってるので染み付いたこの癖が抜けなくて。

皆さんは一体どうやって引き算してらっしゃるのでしょう。そもそも引き算の概念ってどうやって覚えたんだろうか。ブロックみたいなの使った記憶はあるのですが、こちとて引き算から足し算にしちゃってるから。無意味だったわけで。

これからもきっと、わたしは暗算が苦手です。いつまでも紙にひっ算書いて生きてゆくんだ。



で????って話。(いつものやつ)

ありがとうございます、お付き合いくださって。


それでは、vol.1でもvol.2でも罪滅ぼしのように最後に記してきましたので、今回もいつかの誰かの素敵な言葉を書いて締めくくりますね。


永遠かと思うくらい終わらないこの雑事が、
人生なんだって        吉本ばなな


風邪には気をつけましょうー!

もはやエブリデイ鍋の、左頬でした。



                (2020.12.8)


価値を感じてくださったら大変嬉しいです。お気持ちを糧に、たいせつに使わせていただきます。