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『書きたい』『表現したい』という衝動の記録。

今、何かを書きたくて書きたくて、しょうがない。
自分の中にこんな衝動があったなんて、思いもしなかった。

ずっと、話すことがしたかった、
表現したかった。
きっと、それが自分の道なんだと、そう思ったりもした。

だから、譲れなかった。
他の道を選べなかった。
『死にたい』と思ってしまうほどつらいことがあっても、何もなくて、自分が無力すぎて、自分を表現することもできなくて。
感情を抑え込んで、何も感じなくなって…、感覚も何も感じなくて。
ただ孤独で、無力で、『頑張らなきゃ』と思うのに、何もできない自分がいて…もう、無理だった。フラっとどこかに消えてしまいそうだった、1年前の私。
鬱になって『消えてしまいそう』と感じるのに、消えることができなかった、半年前の私。

そこにはいつも、私にはやるべきことがある。そんな使命感のようなものがあった。


だけど、本当は自信なんてなかった。
『きっとできるはず』『こうやって表現すればいい』と浮かぶものがあっても、勇気が出なかった。動けなかった。

『表現したい』
『自分の言葉には力がある』
『体に触れること以上に、癒しの力がある』

そんなことを思うのに、それは、私の中の世界なだけで…。他者に認められることはない…と思ってた。
誰かがほめてくれても、その褒め言葉を受け入れることもできなかった。


だけど今、自分の言葉が魂からの言葉なんだと信じてくれた人がいて。
私の書く文章を読みたいと言ってくれる人がいて。
それを広げてくれるかもしれない人がいる。

それが、すごく嬉しかった。


帰り道、ふと気づいた。
人に直接触れること・直接会うことに執着していたのは、『ちゃんと心が繋がってる』という安心感を求めていたから。

もしかしたら、遠隔ヒーリングでもいいのかもしれない。

『あぁ、いっぺいさんに連絡して、遠隔ヒーリングさせてもらおうかな』
『あ、本当はよっちゃんにもヒーリングしてみたかったのに、言えなかったたんだよな。頼めるかな?』
…そんなことを考えていたら、鳥肌が止まらなくなった。

わたし、どこにいてもは働いてけるんだな~って。生きてけるんだな〜って。


何かを書きたい。
だけど、お腹がすいた。
…眠い。

睡眠欲が勝った。
ぼーっとしたら、表現したい欲が止まらなくなった。
『ご飯を食べてから…』と思ってたのに、表現したい欲が止まらなくなって、その場で書き始めた。

…実は、書いてる途中で、『書きたい』という衝動が切れてしまった。
だから、この文章の終わらせ方が…わからない。

なんだけどさ、
今までに『書きたい』という衝動が湧き上がってくることがあっても、こんなに衝動的に文章を書いたことはなくてね…。
自分の中から湧き上がったこの衝動を、どこかに残しておきたかった。

今日はただ、そんな記録のnote。


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