モノいう肩幅
自分の肩幅が広いことに
気がついたのは
いつのことだったか。
セルフで撮ったか
撮ってもらったか。
写真で後ろ姿を見て
恐れ慄いたのだ。
めちゃくちゃ
いい肩してるじゃないの!
吉○晃司さんといい勝負!!
………。
うれしくない。
そもそも。
肩幅を意識したのは
某曲の歌詞に。
“ 悲しみの重さに
やつれた君の肩を
抱きしめる… “
というのがあった。
男とは。
げにか弱き乙女を
支えたい生き物なのね。
自分の特質上。
身内他人老若男女問わず
誰かに頼ることが苦手。
自分のケツは(下品で御免)
自分でぬぐう。
そうやって生きてきた。
…それが!
かくも歴然と!
背中に!
肩に!
…現れるものなのか orz
自分の人生を背中で語る。
ことには
成功しているようだが。
“ おとしごろ“ を大幅に
とおり越しているとはいえ。
女子として
如何なものか。
考えずにはいられない
おとしごろである。
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