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起業準備をしながら多拠点生活へ。やりたいことだけに時間を使いたい

福島県のLAC会津磐梯で、sunaさんにお話を伺いました。


2023年6月末で会社を退職し、フリーランスのエンジニアをしながら起業の準備をされていらっしゃるというsunaさん。

美術館巡りが趣味で、栃木県のN's Yardから福島へ。
会津磐梯で1泊したのち、青森の美術館に向かうところでした。
まずは、多拠点生活を始めたきっかけから聞きました。

多拠点生活を始めたきっかけ



学生時代からゲストハウス巡りが好きでした。

2022年の夏からaddressを使っていて、LACの存在を知りました。
退職を機に借りていた家を解約し、今月からLACを使い始めました。

良かったところ


旅行が好きなこともあって、拠点がなければ行くことがないであろう場所や新しい土地に行けることは楽しいですね。
LACは一風変わった個性的な拠点が多いと感じていて、新鮮な体験ができていると思います。

イメージと違ったところ


まだ1カ月目なので分かりませんが、強いて言えば実際に行ってみたら写真と違った!と感じるときがあることでしょうか。
写真を見て自分の中で良い方にイメージを膨らませているのもあるかもしれないですね。

行ってみたい拠点


大学が長野県だったので、長野の拠点には行きたいです。
あとは都内行くことも多いので、高尾とか。
どこでも寝れるタイプですし、子どもの頃に引っ越しが多かったせいか移動も苦になりません。

起業したいと思った理由


大学生の頃から、いつか起業したいという思いはありました。
会社員として4年間働いて、現場のことも分かってきたのでそろそろマネジメントがしたいなと。
9月頃には設立できるように動いていて、起業のための時間を確保するために退職しました。

現状とこれから


今は準備中で、起業のための手続きや都内でしか会えない人もいるので都内に滞在することが多くなっています。
起業当初はリスクを取ったりすることもあるかもしれないけど、数年後には安定した経営状態にすることが目標ですね。

理想の生活

最終的なゴールとしては自由な生活がしたいと思っていて、理想は自分のやりたいことだけに時間を使って過ごしたいです。
いろんなところに行って生活してみたいし、会社はリモートOKにする予定で、社員はどこに住んでいてもいい。
来るもの拒まずの精神で、自分の周りで届く範囲から「こんな自由な生活もあるよ」というのを広げていきたいです。

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