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旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く_28:見付宿
DAY 3 11:35_見付宿 2018.3.25の記憶
「江戸の古道」の急坂を上りきると、しばらく日本中どこにでもありそうな普通の生活道路が続きます。見付宿場通りに出てまっすぐ進むと、右手に近代建築が目に入りました。
![](https://assets.st-note.com/img/1645098738800-7nSvppAhE1.jpg?width=1200)
「旧見付学校」です。
名物などはスルーするのですが、建築に目がないため、休憩がてらふらふらと敷地内へ。1875年に竣工した旧見付学校は、現存する日本最古の木造擬洋風の小学校校舎と言われ、土台となる石垣は遠州横須賀城の石垣を再利用したと言われています。
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