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8月 この時期に思うこと

エホバからの柔らかい光が二人を平和で穏やかに照らしています

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

相変わらず暑い日が続いていますが、体調をくずしていないですか。
私は何とか持ちこたえていますが、職場や周囲ではいつもより不調な人が多いです。例えば、同僚のTさんは最近、熱中症で倒れてしまいました。彼は普段から健康に気を使っている人ですが、この猛暑には勝てなかったようです。

元々誰にでも弱い所があるのに、それに加えて猛暑・ストレス・コロナ禍とこれでもか、これでもかと攻撃されている感じでしょうかね。

この時期は戦争を振り返るニュースや特集が多くて、どうしても戦争、空襲、原爆、敗戦という歴史と向き合わなくてはなりません。例えば、広島や長崎の原爆投下の日が近づくと、テレビや新聞で多くの特集が組まれます。人間は絶えず争い続けているのかとあきれているのが、正直な気持ちです。

一日も早い、エホバによる平和が待ち望まれます。

詩編46:9
「神は地の果てに至るまで戦いをやめさせておられる。 神は弓を折り,槍を断ち切り, もろもろの車を火で焼かれる」


サタンの支配する今の世で、人間の力で戦争をやめることは出来ません。それは、聖書を読み、歴史に向き合えば明らかなことなのです。今の日本は、戦争こそないですが、人々の生きる力、喜びは確実にそがれています。例えば、若者の中には将来に希望を持てず、無気力になっている人もいます。この状況を乗り切るのに必要なことは、エホバにより頼み、エホバから力をいただくことです。

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