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聖火台レプリカ設置 復興のシンボル再び 19日に点火、寄贈式

 国立競技場の建て替え工事に伴って石巻市に一時貸与されていた聖火台(炬火台)のレプリカが同市に寄贈され、10日から市総合運動公園の台座で設置作業が始まった。クレーンで吊り上げられた鋳鉄製のレプリカが置かれ、ボルトなどで固定された。寄贈式は設置終了後の19日午後4時から行う。

 聖火台は、独立行政法人日本スポーツ振興センターから市が借り受け、震災復興のシンボルとして平成27年5月から展示。同31年3月末に期限を迎え、岩手、福島両県などで展示した後、完成した新国立競技場敷地内に移された。

note用聖火台設置 (36)

 一方、聖火台のレプリカは市民有志で作る2020年東京オリンピック・パラリンピック聖火リレー出発地・聖火台誘致委員会から市に寄贈されたもの。オリジナルと比べると一回り小さく高さ、幅ともに1.5メートル、重さは約1トンという。

聖火台設置 (61)

2年ぶりに運動公園の台座に聖火台が取り付けられた

 作業初日は高さ50センチのステンレス製の台座が設置され、その上にゆっくりと聖火台が降ろされた。その後、周囲に手すりなどが設けられ、今後は点火装置を組み込んでいく。

 同委員会の伊藤和男事務局長は「19日からの聖火リレー前に間に合ってよかった。五輪選手にエールを贈る存在、復興の姿を発信するものとしてだけではなく、地域をスポーツで元気にできれば」と話し、今後は行事内で点火式などを行う考えを示した。【渡邊裕紀】


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