ブルーインパルス カラーで描く五輪
東京五輪の聖火到着まで1週間となった13日、日本で最初の到着地となる航空自衛隊松島基地（東松島市）では、歓迎に向けた準備が進んでいる。
東松島市の空にカラーの五輪が浮かんだ
カラースモークを出して飛ぶブルーインパルス
この日は、航空自衛隊トップの丸茂吉成航空幕僚長が同基地を視察。ブルーインパルスは展示飛行訓練で青、黄、黒、緑、赤の5色のカラースモークを出し、前回の東京五輪開会式以来、56年ぶりに五輪のマークを日本の空に描いた。【渡邊裕紀】
本日、「東京2020オリンピック聖火リレー聖火到着式」の準備状況の確認の為、航空幕僚長による部隊視察が行われました。#聖火リレー#航空自衛隊#松島基地 pic.twitter.com/bhl3SSJ5Di
— 航空自衛隊 松島基地 (@matsushimabase) March 13, 2020
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