『依存しすぎて見えたこと』のおはなし

唐突に言います。

ズバリ、『自分らしさの喪失』です。

もしかしたら私だけかもしれませんが…。笑

というのも、ここ最近
とても好きで好きで
いてもたってもいられないくらい
のめり込んでしまった人がいました。
(ただの芸能人の一方的な追っかけです。笑)

その人の好きな世界観、特に音楽が
私も好きで、共感できるものがありました。

でも、ふと我に返ったときに
『自分らしさ』が見えなくなって
しまったのです。

私の好きなことって?
私がやりたかったことって?
私のなりたい姿って?
私らしさって?

これはかなり致命的。

好きすぎるあまり
憧れすぎるあまり
近づこうとするあまり
自分自身を見失っていたことに
改めて気がつきました。

好きになりすぎないという大切さ。
依存しないという大切さ。

自分よりも他人を好きになってしまったが故に
自分らしさを喪失してしまう。

今、そんな葛藤の真っ只中です。笑

好きな人や好きな事で頭がいっぱいなのは
一見とても幸せなことかもしれませんが
ふとしたとき、手放そうとしても
自分自身が空っぽであることに気づくのです。
要は『それら』に囚われすぎてしまっている
ということ。

『自分らしさ』というテーマについて
このブログでは何度も取り上げていますが
いい加減少しは成長したいと思う所です。笑

他人よりも自分のほうが大好きだと
自信持って思えるようになりたいと思います。笑


オリバー。

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