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平和な縄文時代はどうして終わったのか?争いと権力の時代へ 日本列島が支配者にとって脅威の理由とは! 賢者は歴史に学ぶシリーズ⑤

前回、縄文時代は、漁猟、採取、狩猟の
原始的な時代ではなく
ハイテクノロジー文明で
平和な時代であったことをお伝えしました。
前回読んでいない方はこちらから。

犯罪もなく、争いもなく、食べることに
困ることもなく、ストレスもなく、病気もなく
人間関係のイザコザもなく、みんなが
笑って楽しく暮らしていた縄文時代。
ですが、終わりを迎えてしまいます。
苦しい、つらいなどの重い波動を好む
宇宙人レプティリアンたちによって。
レプティリアン含め支配者たちが
こういった平和な文明=軽い波動の文明が
大嫌いだということは以前お伝えしました。
軽い波動の文明があるとそれに共振して
軽くなる人が出てきます。
人間を支配コントロールするのが
難しくなります。
それは、支配者側にとって
なんとしても阻止したい
耐えがたいことなのです。
例えば、レプティリアンが創った
重い波動のシュメール文明の人達の中に
その軽い波動に共振する人が出てきて
シュメール文明から脱出するなんてことも
あるのです。
「ある行動や考えなどが、ある一定数を超えると
接触がなくても同時多発的に一気に広がる現象」
を「百匹目の猿現象」といいます。
支配者としては、軽い文明に共振する人が増えて
重い文明から離れる人が増えることを
なんとしても阻止したい!
「百匹目の猿現象」を起こしてはいけない!
「縄文時代を即終わらせて日本列島を
重い波動にするべし」という
命令が下されました。
そこで「アイアイサー」と
名乗りを上げた宇宙人がナーガ系の宇宙人です。
ナーガはアジアの支配担当なので
日本列島の波動を重くする任務は
ナーガに託されました。
ここでレプティリアンをはじめ
テラ(地球)の支配に関わっている宇宙人を
もう一度整理しますね。
①レプティリアン
爬虫類人。暴力、凶暴 
映画で例えるなら13日は金曜日
支配担当地域は世界全体
 一番トップのボスです。

②ナーガ
半身蛇族。ドロドロ、呪怨 
映画で例えるならリング
インドや中国などアジア担当。

③金髪碧眼(きんぱつへきがん)
女神系。エロ、SM 
映画で例えるならエロ18禁
金髪碧眼は、世の中でいう綺麗の
基準をつくった宇宙人です。
髪が金髪、目が青、世の中でいう
整った顔立ちの宇宙人です。
北欧担当。

ちなみに宇宙人ドラコニアンは
これらの宇宙人とは正反対。
嬉しい楽しい軽い波動が大好きで
人間に対して友好的。
縄文時代の人達と友達のように
関わっていました。

話を戻して、ナーガに託された
日本列島の波動を重くする任務。
ここでよく勘違いしやすいのが
支配者たちは日本列島に住む人たちを対象に
しているのではありません。
日本列島という土地を対象にしています。
「人(日本人)」ではなく
「土地(日本列島)」が
彼らにとっての本当の脅威なのです。
日本列島は軽い波動だったレムリア文明を
受け継いだ軽いエネルギーの土地です。
その土地に人間が住むとその軽いエネルギーに
共振して自然と住んでいる人も
軽くなる傾向になります。
だから、人だけでなく土地自体も
重いエネルギーにしたい
そういった思惑がありました。
ナーガはめちゃくちゃ考えました。

○人間に危ない武器を造らせて縄文人を攻撃する

アトランティス時代の失敗があるから今回はなし。
危ない武器を人間に造らせたことで
テラにいた生物は絶滅しました。
その失敗を教訓にして、今回は自分たちの
テクノロジーを徹底的に隠しました。
情報が伝達できないように書くことを
一切禁止。文字も一切禁止。
しかし、エジプト文明やメソポタミア文明では
その規制も少しはゆるくなりました。

○自分たち宇宙人が表に出てきて縄文人を攻撃する

縄文人の後ろには、自分たちと同じくらい
もしくはそれ以上のテクノロジーを
持ったドラコニアンという宇宙人がいます。
それが抑止力になりました。

武力では制圧できない
どうしよう、そこで考えました。
ながーいながーい時間を使って
徐々に侵略しようと。
少しずつ、少しずつ、大陸からナーガが
支配コントロールしている人間たちが
日本列島に移住してきました。
縄文時代の中期あたりからです。
縄文の人達は、それらの人を
排除するなんてことはなく
「一緒に仲良く暮らしましょう」と
受け入れました。
そして、縄文の人たちと
大陸から来た人たちの間に子どもが
たくさん生まれました。
その子ども達の中に「超感覚」を
持たない子が増えました。
これが問題でした。
縄文の人たちは「超感覚」を持っていたので
宇宙人と話すことや
テレポーテーション(瞬間移動)が
出来たのですが、それができない子が
どんどん増えました。
宇宙人と話すことが少なくなり
波動のことや宇宙の真実を知らない子たちが
増えて考え方も変わっていきました。
ゆっくりとゆっくりと長い時間をかけて
誰も気づかないように考え方を
変えていきました。
他者との比較や対立という意識が生まれ
分離が始まり、所有するという意識が生まれ
そして、機が熟したとみて縄文時代の後期に
一斉に大陸から大量の移住者が入ってきました。
それが、弥生時代の始まりです。
考え方が変わるまでにかかった時間
→なんと何千年あまり
宇宙人は短命ではないので、何千年は宇宙人に
とってはそんなに長い時間ではありません。

この頃、考え方で一番大きく変わったのが
「所有」という概念が入ってきたことです。
縄文の頃は土地を借りている
住まわせているものだったのが
弥生の頃は土地を所有するもの
管理するものになりました。
現代は土地を所有し売買することが
当たり前に行われているので
縄文の頃の土地を借りている
住まわせているものという感覚が
ピンときませんよね。
縄文人はテラ(地球)が生きた
生命体であることを知っていました。
だから、土地はテラの身体の一部であって
表面に住んでいる人間のものではない
という意識がありました。
例えば、あなたの身体を、ある日別の人が
「お前の身体は俺のもの、俺の所有物」とか
言ってきたら「え、ちがうでしょ」と
なりませんか。
おかしな例えですけど
土地はすべてテラの身体の一部であって
「この土地は自分だけのものだ」という
価値観は、支配者側の価値観であることを
お伝えしたいと思います。
そして、「所有」の概念が入ってきたことで
「この土地は俺の土地」いや
「それは俺の土地」といった争いに
発展していきました。
土地だけでなく、作物、あげくには
人も所有して支配コントロールする人も
現れました。
土地を多く所有している人の力が
強くなり、貧富の差ができました。
「所有」という概念が出来たことによって
「結婚」という制度もできました。
権力者はみんな世襲制になりますよね。
レプティリアンやナーガは血筋を大切にします。
自分のDNAに固執するのは
所有の概念があるからです。
「せっかく自分のつくった財産なのに
死んだらその財産を持っていけない。
それなら、まったくの他人に
財産が移るよりも
自分の子どもなら我慢できる。」
という感じです。
そして、自分のDNAを受け継いだ子どもが
分かるように自分とだけセッ○スをしてくれる
女性が必要になりました。
「自分とだけセッ○スをして
子どもを産みなさい。
その代わりにあなたの
生活の面倒を死ぬまでみます。」
それが結婚制度のはじまりです。
結婚制度は平安時代からはじまったそうです。
愛情は関係なく、結婚制度は契約関係という
ドライなものでした。
平和だった縄文時代は終わり
戦と権力の時代に。

でも、このころは現代と比べて
波動が軽かったそうです。
自然を大切にするという意識は
残っていたみたいですし。
というか、現代の波動が
今一番重いらしいですよ。
使い捨ての派遣社員、ブラック企業
自殺率の高さ、貧困問題、いじめ問題、増税
環境破壊、物質主義、拝金主義、大量生産
大量消費、大量廃棄、ストレス社会
うつ病の増加、格差社会、偏った食生活
孤独死、希薄な人間関係、年々上がる物価と税金
年々生きづらくなる社会と生活。
そう考えてみたら、そうですよね。
平和で個を大切にしていた
縄文時代に戻りたいです!!

ちなみに、弥生土器ありますよね。
本当は縄文土器を作りたかったそうですが
それには、何千度という高温
なおかつ短時間で一気に
焼き上げることが必要です。
そのようなテクノロジーは
弥生時代に存在していませんでした。
その頃、日本列島に関わっている宇宙人が
ドラコニアンから宇宙人ナーガに
変わりましたからね。
自分たちのテクノロジーは
徹底的に隠したナーガたちです。
教科書で縄文土器と
弥生土器を見比べたときに
「絶対縄文土器のほうがすごいでしょ!
なんで縄文土器が古い時代なんだろう。」と
思っていた謎が解けました。
しかも、教科書の弥生土器の説明で
「縄文土器の無駄な装飾を省き
実用性を重視した。」
と書いてありました。
いやいやいや、無理あるでしょ。
物は言いようですね。
正しくは
「縄文土器の装飾を真似したかったが
高度なテクノロジーが必要だったため
真似できず、しかたなく
この土器の形となった。」
ですね。
そして、弥生時代になり、大きな勢力が
いくつか日本列島にできました。
バラバラな日本列島の勢力をうまく制圧して
宇宙人ナーガの支配を確固たるものにしたい。
そうして考えたのが「宗教」という概念を
使うことでした。
宗教はすべて支配者側の意図によって
つくられたものです。
だから、宗教を信じている方や
神社を信じている方は、以下納得ができない
内容だと思います。私としては、何が真実かは
自分で決めればいいと思うので
「宗教、神社は支配者側によってつくられた!?
それは違う」と思う方は
ここから先は読むことをオススメしないです。

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それでは、宗教をつかって宇宙人ナーガが
どのように日本を支配しようとしたのか
説明しますね。
西洋ではレプティリアンが神として降臨し
恐怖によって支配コントロールをしていました。
少しでもいうことを聞かない人間がいたら
天罰として稲妻を落としていました。
彼らくらいのテクノロジーを持っていたら
稲妻を落とすくらい簡単ですが
それが分からない人間は恐怖ですよね。
だから、神に逆らってはいけない
神に逆らうと天罰が下ると
人間たちは信じていました。
ちなみに、ギリシャ神話に出てくる神は
レプティリアンのことです。
確かに内容が、戦ったり、女性を取り合ったり
今の宗教で禁止されていることをしていますね。
とても、「神」がすることではないです。
さすがに後期になって
怪しまれるようになったので、自分たちとは違う
「愛」「神」「救い手」というイメージを
創り出して今度はそれを
崇拝させるようにしました。
ナーガも力技で支配コントロール
したかったのですが
日本に住んでいる人の意識の中には
「ワンネスすべては1つ」
という意識が残っていて
その頃は土地のエネルギーも軽かったそうで
力技でねじふせるのは難しかったそうです。
そこでどうしたのか、ナーガは
尊敬される立場になろうと考えました。
縄文人と仲良くしていたドラコニアンの
名前をつかってドラコニアンになりすまし
「神様」になろうと考えました。
具体的にどうしたのか。
縄文時代「超感覚」を持っていた人たちは
名前ではなく個性のエネルギーで
その人が本物かどうか確認していました。
ただ、宇宙人ドラコニアンに対しては
そこまでエネルギーを感じることが
できなかったので名前を
補助としてつけることにしました。
さくや、くくり、せおりつ、にぎはやひ、などの
名前をつけました。
ところが、縄文の後期には、「超感覚」を
なくす人が増えて、ドラコニアンと
直接会って話をすることが出来ませんでした。
ただ、ドラコニアンに対する良いイメージと
名前だけは知っていたそうです。
そこを利用したナーガ。
縄文の後期の人は名前を知っているだけで
その個性のエネルギーを感じ取ることが
できませんでした。
だから「さくやです」と
相手が名乗っただけで
それが本物だと信じました。
そして
ドラコニアンに成りすましたナーガは
たくさんの知識を与えてくれる
素晴らしい宇宙人から、
人間を導いてくれる神様的な存在として
崇められるように持っていきました。
そして、日本列島は神が創ったという
話を人々に刷り込みました。
神はもちろんナーガです。
日本書紀や古事記に出てくる神は
実は宇宙人ナーガでした。
確かに神なのに、戦ったり盗んだり
神とは程遠いことをしているような。
そして、神社もナーガがつくったものです。
神社には裏の目的があります。
それは日本列島のエネルギーを滞らせて
波動エネルギーを重くする目的です。
日本列島は軽い波動だったレムリア文明を
受け継いだ軽いエネルギーの土地。
その土地に人間が住むと
その軽いエネルギーに共振して
自然と住んでいる人も
軽くなる傾向になります。
だから、支配者であるナーガにとっての
本当の脅威は
「人(日本人)」ではなく
「土地(日本列島)」でした。
そのために神社の鳥居が使われました。
え!!!あの鳥居?と思いますよね。
鳥居は実は波動調整装置で
日本列島に打ち込まれた死に針です。
身体が不調な時にツボに針を刺して治しますよね
その逆バージョンです。
鳥居を置くことで、日本列島の1本の
太いエネルギーの流れをズタズタにします。
そして、気持ちの良いエネルギーが
流れなくなります。人間の体と同じように
日本列島にもツボみたいなものがあり
そこに鳥居を建てました。
軽い波動を受け継ぐ日本列島の波動を
重くする目的のために。
神社とは願いを叶えてくれる神様が
いるのかと思っていたら
神様=ナーガで
日本列島の支配を企む宇宙人が
バックにいたとは・
これはショックでしたね。
神社=願いを叶えてくれる場所
と思っていたので。
今まで信じていたことが崩れていく感覚です。
でも、自分の願いを
他人に叶えてもらおうとする思考が
依存の思考であり
「すべては波動エネルギーでできている」
「自分の現実は自分で創れる」
「思考が先、現実があと」
なので、自分の願いは自分の力で
叶えられるものなんですよね。
そのあとも日本列島を支配するために
色々と手を尽くしたナーガ。
でも、人間たちが好き放題、権力争いを
はじめて手がつけられなくなりました。
そのときのより詳しい内容を知りたい方は
新・日本列島から日本人が消える日 上下巻
著ミナミAアシュタールを
読むことをオススメします。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
この宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルなあなたに
このメッセージが届けられたことに
感謝を込めて。

Twitterもしています。
noteではなかなか伝えられない
情報をお伝えしているので
よかったらご覧ください。

そして
次回の賢者は歴史に学ぶシリーズ⑥は
もう一度日本に
平和と調和の縄文時代を取り戻したい!!
縄文の熱い魂を持った織田信長の登場です!
天下統一にかけた思いとは!
豊臣秀吉と徳川家康も天下統一仲間だった?!
天下統一までの道のりをお届けします。
そして、日本史最大の謎事件
本能寺の変について
その謎を解き明かします。

以下、参考文献です。

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