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宇宙の誕生 私たちはなぜ生まれてきたの?賢者は歴史に学ぶシリーズ①

「なぜ生きているのか」
「私という存在はどこからきたのか」
「生きている意味があるのか」
私すごく考えていた時期があったんですよね。
心身ともに疲れきっていて
そう考えずにはいられなかった。
すごく考えて結局分からず
終わったんですが
(終わったんかい!!という
突っ込みはなしで)
何年か経って宇宙人に教えてもらいました。
正確には宇宙人とチャネリングしている方の
メッセージを通してですね。
ミナミAアシュタールさんの情報で
知ることが出来ました。
「宇宙人って何!?そもそもいるの」って
思われた方いるかもしれませんが
夜空を見上げればたくさんの星があって
その中で生命体を持った星が
この地球(テラとこれからは呼びます)
だけなんて
考えるほうが難しいと思いませんか。
科学的根拠、証明されたものだけ信じるという
考え方もいいですが
私は発信されている宇宙人の言葉が
スーと胸にスーと入ってきて
「これこれ!私が知りたかったことだ」って
感覚的に思ったんですよね。
感覚だから言葉で説明しようがないのですが
私の失っていた記憶を
取り戻した感覚ですかね。
「私忘れていただけで知っていたじゃん!」みたいな。
以下、私たちはなぜ生まれてきたの?編の
はじまりです。

宇宙のはじまり
まず、宇宙は物質ではありません。
物質ではなく、「波動でできている」
それが宇宙です。
???となった人にこれから説明しますね。

宇宙ができる前は何があったと思いますか?
ビッグバン?空気?何があったのか?

それは宇宙ができる前は何もなかった。何も。

完全なる無

ほんとに何もない世界
暗いとか明るいとかそんなものもなかった。
目を閉じて無をちょっとイメージしてみてください。

そしてある時に その無の中から突然
ん?あれ?
って思った存在が出てきました。
私は誰?あれ?
突然意識が生まれ
突然自分を自分と認識した存在が生まれました。
その存在は自分が何のために生まれたのか
自分が誰なのか分からない。

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まるで動かない水面に
何かの刺激を与えると波が出来るように
意識が生まれたことにより、無がなくなり
ひとつの波ができました。
ひとつの波はエネルギーとなって
静かだった水面にたくさんの波が出来て
(このエネルギーを波動エネルギーと呼びます)
その波がぶつかりあって、音になり
光や色というエネルギーに
変化しました。
一番最初の刺激になった波動エネルギーは
意図的にたくさんの波を創り出しました。
何もなかった世界に、色も音も光も出来て
たくさんのものが混ざり合い
とてもきれいな世界が出来ました。
これを絶対無限の存在と呼びます。
ある人は創造主、ある人は神と呼ぶ存在です。

ですから、絶対無限の存在は単一
1人ではありません。
単一ではなく、ハーモニー
調和している存在です。
分かりやすく「色」で説明すると
最初の無から自分を認識したときは
1人だったのですが、自分を知ろうと思い
沢山自分を分裂させて
たくさんの「色」をつくりました。
「赤」「青」
「黒とオレンジが混ざった色」
「少しの黄色と緑が混ざり合った色」など
たくさんの色ができ
その色がすべて集まって
混ざり合い、綺麗な色になったのが
絶対無限の存在です。
だから、「赤」には赤の
「黒」には黒の役割があり
その中で優劣などはありません。
「黒より赤がきれいな色」とか
「黒はなんて暗い色なんだ」とか
比較したり、競争したりしません。
比較、競争は宇宙的にみたら
「必要ないこと」「無意味なこと」
「赤」は赤、「黒」は黒
個性が違うだけで
どちらもハーモニーを奏でるための
大切な存在なのです。

絶対無限の存在は
自分(波)をたくさん分けて
自分が何者で何のために生まれてきたのか
知ろうと思い
その分身(波たち)に何でもいいから
自由に好きなことをして
その情報を共有してほしいと思いました。
その波にも様々な個性があり
表現が違います。
表現の違いは周波数の違いです。
目に見える光や色の周波数があれば
見えない光や色の周波数がある。
それと同じように
わたしたちの肉眼では見えない
感知できない世界もある。
これが、波動領域(次元)と
呼ばれるものです。
たとえば、お化けと呼ばれる
存在がいるところがそうです。
お化けは物質で存在しないだけで
別の波動領域に存在しています。
時々、見える人がいますが
それはその人がその波動領域に
アクセスできるツールを持ってきたからです。
ここで周波数?波動領域?と
混乱されたと思うので
その2つの違いを説明しますね。
この2つは全くの別物です。
波動領域は、その次元に合った
たくさんの波動エネルギーの集まりです。
???
まず、波動エネルギーについて説明しますね。
すべてのものは波動エネルギーでできていて、
目に見えないけど
あなたのまわりを埋め尽くしています。
例えば、海の中にいる魚のまわりには
スキもなく海水があります。
それと同じようなもので
波動エネルギーは
海の水のようにただそこにあるだけです。
しかし、海の水は何かの
刺激が加わったら水が動き
風によって表面に波ができたりします。
わたしたちのまわりの波動エネルギーも
それと同じように何かの刺激があると動きます。
波動エネルギーは目で見えないので
実感はしにくいですが
わたしたちのまわりを
埋め尽くしているものと考えてください。
勘がいい方はお分かりかもしれませんが
思考と現実の関係もこれと同じです。
「すべては波動エネルギーでできている」ので
思考も波動エネルギーでできています。
あなたが考えたことはあなたのまわりの
波動エネルギーを動かし
あなたの思考したとおりの現実をつくります。
動かない水面に、一滴の水を垂らすと
その水面が動き、波のように伝わりますよね。
何かの刺激を与えると波が出来るように
思考したことが一滴の水滴のように
周りの波動エネルギーに伝わり
現実をつくります。
例えば「私にはお金がない」と思えば
お金も波動エネルギーでできているので
お金が離れていく現実をつくることになります。
「え?でも私はお金がないという現実は
望んでないのですが」と思っても
一番強く思った事が現実化する法則があります。
この場合は「お金がない」という思考ですね。
「でも、お金なくなったら困る!と
強く思っているのですが」と思った人に
表面意識と潜在意識を説明したいと思います。
表面意識とは、普段私たちが表面で思っている、
考えている意識のことです。
この場合
「お金なくなったら困る!」と
考えている意識です。
潜在意識とは
普段私たちが無意識で思っている
無意識で考えている意識のことです。
無意識なので、表面に出てくることはなく
何か問題が出てきてから
「こんなこと思っていたんだ」と
気づかされることが多いです。
この例だと
「お金がない」と
潜在意識で思っていて
「お金がない現実」
をつくってしまいました。
そして、やっかいなのが
表面意識と潜在意識の力関係です。
表面意識の力が1だとすると
潜在意識の力は550000!!
55万です!!
綱引きで1人対55万人と勝負するようなもの。
一生勝つことはないですね。
だから、潜在意識が思考を
現実化する上で鍵になるのですが
その話はまた後日したいと思います。
そして、波動エネルギーは何も判断しません
(いいとか悪いとか、善悪とか)
ただ、思考が思ったように
波動エネルギーは動きます。
砂鉄がなにも判断せずにただ
磁石の形になるように。

難しい!!分からない!!と
思っても大丈夫です。
思考が原因、現実はその結果
「思考が先、現実はあと」を
今は覚えてもらえればOKです。

あと、勘違いしやすいのが
波動領域(次元)の違いで
波動が重い、軽いの基準はないそうです。
ここからここまでが重いとか
軽いとかの基準ですね。
例えば、ある場所に行って
「ここは波動が重い場所」など
悪口みたいに言う人がいますが
波動領域は自分が心地いいと
思ったところだと
「気持ちいい」と感じる
ただ、それだけのことだそうです。
分かりやすく説明すると
悪口を言うのが大好きなAさんがいて
悪口をいつも話している
Bグループにいたとします。
悪口を沢山言えて
「あースッキリした」と思いました。
今度はCグループで
悪口を言おうとしますが
その中の一人に
「悪口はやめてほしい」と
言われます。
Aさんは
「なにこのCグループ波動が重い!」
と感じるのです。
自分より思考が軽い人といると
違和感を感じるし
自分よりも思考が重い人といると
それはそれで違和感を感じる。
ここでいう、思考が軽い重いとは
相手に対する尊敬や尊重の
度合いのことです。
ただ、自分に合うか合わないか
それだけの話で
波動が重い、軽いの基準はないんです。

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周波数は、物質的な波の粗さのことです。
水に例えるなら
波が粗いと固体化して氷になり
その波が細かくなると液体化して
さらに細かくなると蒸気となります。
周波数はあくまで物質的なもので
波動領域(次元)とは関係がありません。
よく、高次元にいくと物質でなくなると
言われますが
自分が物質化したいと思ったら
高次元でも物質化はできます。

難しい説明になってしまいましたが
ポイントは3つになります。
「すべては波動エネルギーでできている」
「思考が先、現実があと」
「私たちは例外なく絶対無限の存在の
一部であり、宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルな存在」
ということです。

でも、自分の価値をスペシャルとは
思えないなと思った人
もったいないです!
私たちは誰1人として
同じ経験をしている人は
この世の中にはいないですよね。
例えば双子で生まれ、同じ両親
同じ育て方をされたとしても
年を重ねていくにつれて、出会う人
住む土地、など変わってくるように。
私たちは絶対無限の存在の
「なんで生まれたのか」の
疑問に答えるため
(無意識レベルで)様々な体験をして
その情報を絶対無限の存在と
共有しているんです。
そして、これはとても大事なことですが
私たち1人1人の中に絶対無限の存在がいて
劣っているとか、優れていることはなく
宇宙的にみたらみんな対等な存在です。
もし、優劣を自分の中で感じているとしたら
それは今の社会の価値観で考えている
というだけで、宇宙視点から考えたら
優劣などありません。
先ほどの絶対無限の存在は単一ではなく
調和した存在という話を
思い出してください。
「赤」は「赤」、「黒」は「黒」
あるのは個性の違いだけです。
そして、人間だけでなく
動物やモノやお化けや
目に見えない波動領域に
いる人達(宇宙人)も
絶対無限の存在の一部であり
みんな対等
それぞれが体験したいことを
それぞれの形でしています。
宇宙にあるすべてのものは
もとはひとつ
これがワンネスと呼ばれるものです。

ワンネスって理解が難しいですよね。
例えば、自分の手を見てください。
親指、人差し指、薬指など5本の指があり
それぞれにそれぞれの役割があります。
指の形が違っていても、みんな同じ手のひらで
つながっています。それと同じように
動物も植物も有機物も無機物も
私たち人間も絶対無限の存在から生まれ
それぞれ役割も個性も性格もみんな違います。
でも、大本はすべて絶対無限の存在に
つながっているのです。
それがワンネスです。
だから、上も下もない、優劣もない
みんな違ってみんないい
それぞれにそれぞれの役割があります。

だから
「一体何のために生きてるんだろう」
という私たちの疑問は
私たち人間も
絶対無限の存在だからであり
一番の根底に流れているのが
絶対無限の存在の
「一体何のために生きてるんだろう」
という疑問だから
そう考えるのは不思議ではないのです。
宇宙にあるすべてのものは
そのためにいろいろな体験をしています。
そして、それぞれの分身(波)たちは
自分の好きなことを始め
ある波は
自分は惑星なろうと思いました。
それが今
私たちが住んでいるテラ(地球)です
そうなんです!
このテラ(地球)は物質ではなく
生きている1つの生命体の惑星なのです。

今日とにかく抑えておくべきポイント3つ!!
「すべては波動エネルギーでできている」
「思考が先、現実があと」
「私たちは例外なく絶対無限の存在の
一部であり、宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルな存在」
ということです。

それでは今日はここまでにして、
気になった方は次回をお楽しみに。

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
この宇宙に1つしかない
オリジナルでスペシャルなあなたに
このメッセージが届けられたことに
感謝を込めて。

Twitterもしています。
noteではなかなか伝えられない情報を
お伝えしているのでよかったら
ご覧ください。


次回の賢者は歴史に学ぶシリーズ②は
テラも生きた生命体!
どうしてテラが誕生したのか?
その目的は?
私たちは宇宙人によって
今現在支配されている?!
私たちの世界はどうして
こんなに生きづらいの(´;ω;`)を
お届けします。


以下、参考文献になります。

この上下巻を読めば
なぜ、今こんなにも苦しい社会なのか
今までの歴史からすべて紐解けます!
内容は宇宙人とか古代文明とか
今まで習ってきた歴史とは全然違います。
習ってきたことではないのに
なぜか感覚にストンと落ちます。
現代社会生きづらい人必読書です。

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