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日々の余白
2021年3月7日 11:58
自分という存在は世界にひとりだけ。よくある前向きなフレーズは、わたしに時々、とても残酷に響く。わたしは、わたしと限りなく同じといえるひとに出会ってみたかった。家族みんなで笑っているとき、友達みんなでランチしているとき、同僚みんなで作業しているとき、わたしだけ、ひとりだけ、どこか座標がズレている。いつも、いつも、どこかズレている。ここに居るのに、一緒に居ない。一緒に居るの