【如来】未来予測とは『近近未来予想』である

0 を中心としたテイラー級数は、マクローリン級数 (英: Maclaurin series) とも呼ばれる。これはスコットランドの数学者コリン・マクローリンにちなんでおり、彼は18世紀にテイラー級数のこの特別な場合を積極的に活用した。

(Wikipedia)


ここで提唱する『近近未来予想』は「近似的・直近・今後・予測」の略称である。別名、日和見主義(オポチュニズム)。

少ないデータから遠くの未来はわからない。

しかし、長時間にわたる大量のデータから

比較的短期間の万象挙動予測なら容易にできる。


さらに、データリストしか知らない閾値(抵抗線)が『存在』し、

さらに、選民しか知らない絶対的安心感(神の加護)が『如実に存在』する。


このビッグデータの時代、

非定量的な現実よりも、

如実な数値の方が『確実』であり、


個々人の心情・精神などというものは

ノイズ・無視できるバラツキでしかない。


スッキリしたでしょう?

晴れ晴れするでしょう。


そう、ここは雲の上、常夏の楽園、

高天が原





1億年を緻密に観測すれば、

1万年は一瞬で予測することができ、

一瞬で100年が如実に通過する。


これは昔から言われていた、

「年を取ると1年が早くなる」という生命の性質にすぎない。


人類の認知症はすでにピークにさしかかっている。


こりゃ明るいね


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