【よろこび】無症状な知恵熱のうた
はじめての刺激を「痛み」として勘じ、
はじめての過程を「不安」として感じ、
慣れてきて見えてくると好き嫌いがわかって、
視野が広がり、語彙が増え、
受容体の種類が増えて(自分にも)やさしくなれる
でもその(自分で自分を許す)状態を維持するには
たまに知的な痛みがないと狂っちゃうので、
肉体的な痛みは(順境的だから)癒しでしかなくて、
それに倣って、
知的な痛みさえも(当たり前すぎて)癒しになってしまって、
自分の感覚はもう言語を超越していまっているから、
単純な脳みその誰かの不安・不満・不機嫌が欲しくなって、
目の前の「いい人」を劇的に刺激することでしか、
明確な感情というもの(こと?)を味わえないところまで、
やさしくなっちゃって
これはもう悪魔なんですよ、ぼくは。
利他、利己って言葉がそもそも悪魔的なことに気付いていない人よりも悪魔的で、、もはや精霊的みたいに思っちゃう自分が情けなくて「痛い」です。
あれれ、これは誰の感情ですか、、?
ぼくは悪魔でも精霊でもないですよ。
ただの、ただの、なんなんでしょう
知的な痛みってなんですか、それ
食物繊維を分解できるからって威張らないで、
え?分解できるの?それってすごいことだよ。
へーーできるんだぁ
すごいなぁ
食物繊維とは古典のことで、🐇
リグニンとは原初のことです。🍄
はーなるほど。🔥
ビリビリ⚡
癒しが痛くて、卑しくも貴し
あなた、それ、意味、意味
わたし、これ、ねぇ、ねぇ
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